ケモミミの姿勢で表現される感情の研究。電通大
電気通信大学野嶋研究室は「獣の耳」(ケモミミ)の動的姿勢とそれが与える感情を調査した研究報告を発表した。犬や猫の耳は人間の耳とは異なり、正面から横へ回転したり、直立したり、伏せたりと可動範囲が広い。こうした耳の動きは動物の意思や感情を表すと見られている。そこで研究チームはケモミミの動きによって、その動作を見ている者がどのように感じるかを調査したのだという(電通大論文、ITmedia、動画)。球体に耳が生えた制御可能な3Dモデルを作成、実験結果から耳を前に倒す、または低速で外向きに回転させることで、悲しみや恐れなどの快感の低い感情を表現するといった感情を表現するためのケモミミの動かし方が判明したという。なお同大は世界各国で実験参加者を募ったらしいが、参加者は全員日本人だったそうだ。
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