IT技術者の平均年収の高い国。日本は憂慮される状態
人材事業を手掛けるヒューマンリソシアが14日に発表したIT技術者の給与水準が最も高い国・地域の内容によると、世界71カ国で最も平均年収が高いのはスイス(10万53ドル、15日時点で約1350万円)。2位は米国(8万9161ドル、約1200万円)だった。続いて、3位がイスラエル(8万5131ドル、約1150万円)、4位がデンマーク(7万772ドル、約960万円)、5位がパナマ(6万3318ドル、約860万円)などとなっており、トップ10の多くは欧州で占められている。なお日本は20位で3万8337ドル(約520万円)とのこと(ヒューマンリソシア、ITmedia)。前年データと比較したIT技術者の給与の増減率では、給与の増加率1位はスロベニア、2位ハンガリー、3位には東アフリカの島国であるセーシェル共和国が入った。アジアでは中国が10.1%増の13位、韓国が4.7%増で30位、インドが0.7%増の41位。日本はマイナス5.1%の67位で、IT技術者の給与が大幅に下がっている。この調査では為替レート変動を考慮に入れても、日本のIT技術者の給与水準の低さが憂慮されるとしている。
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