「情報I」の教科書には細かい誤りが複数ある

2022年から必履修科目となった「情報I」の教科書に複数の間違いが見られるという。Qiitaにこの問題を指摘する記事が公開されている。この記事での指摘の対象となっているのは、東京書籍「情報Ⅰ Step Forward!」(以下「東書」)、実教出版「高校 情報Ⅰ Python」(以下「実教」)、開隆堂「実践 情報Ⅰ」(以下「開隆堂」)、数研出版「高等学校 情報Ⅰ」(以下「数研」)、日本文教出版「情報Ⅰ」(以下「日文」)、第一学習社「高等学校 情報Ⅰ」(以下「第一」)の六つの教科書(令和3年時点)(やはり俺の情報教科書はまちがっている。)。
なお記事の筆者は問題点を出版社側に指摘しており、返事のない一社を除き、誤りがあることを認める回答をもらっているという。しかし、一度文科省の検定を通ってしまった教科書は大きく変更できないことから、多くの高校生や高校情報教員に伝わるよう記事を書いたとしている。個々の内容に関しては元の記事を見てもらいたいが、具体的な指摘部分の見出しとしては次のようなものなどが上がっている。
- 個人を特定する情報が個人情報じゃない
- デジタル署名は暗号化しない
- TLS(SSL) は共通鍵を公開鍵で暗号化しない
- TLS(SSL) が使われていれば安全じゃない
- 変数は箱じゃない
- Python 等は「ソースコードを 1 行ずつ実行するインタプリタ方式」じゃない
- 日本語 1 文字は 2 バイトじゃない
- 動画が動いて見えるのは残像によるものじゃない
- 標本化定理は「2 倍以上の周波数」じゃない
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headless 曰く、
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