JR西日本、寒波による鉄道トラブルで謝罪会見へ
先日、10年に一度とされる強烈な寒波が日本列島を襲ったが、この影響で京都では24日、JR京都線の山科から高槻間で合計15本の車両が停車。このとき車内に乗客約7000人が最長10時間ほど閉じ込められ、そのうち16人が救急搬送されるなどのトラブルが起きている。この件に関してJR西日本は25日と26日に会見を開き、立ち往生が発生した経緯について説明をおこなった。それによると、原因の一つに線路の向きを切り替える転轍機(ポイント・分岐器)が凍結し使えなくなったことがあるという(関西テレビ、MBS)。運用側は京都の降雪量の予報が8センチ程度だったことから融雪装置を機能させなかったが、実際には15センチほどの雪が降った。このため融雪装置がない転轍機が多数動かないような状況に陥ったとしている。乗客を降車させて移動させるなどの対応を取らなかったことに関しては、夜間の安全な誘導に自信が持てなかったと話している。
なお26日朝にもJR東海道線山科駅でレールを切り替える転轍機が動かなくなり、特急や新快速がホームに停車できないトラブルが発生している。24日に故障した計21個とは別の転轍機であるという。雪が詰まり動かなくなっていたとしている(毎日新聞)。
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