リーディングビュー

OpenAIが「GPT-4」を発表、司法試験で上位10%の性能を達成

OpenAIは14日、対話ソフト「ChatGPT」にも採用されている大規模言語モデルの最新版「GPT-4」を発表した。GPT-4はChatGPTのコア技術を進化させ、より広範な一般知識と問題解決能力を備えた。より難解な問題に対してより正確な回答を提供できるようになったとしている(BRIDGEITmedia窓の杜)。

これにより、GPT-4は司法試験などの専門テストで「人間レベルの能力を発揮できる」としている。また質問者から画像情報を受け取り、これに対しても適切な情報も返せるようになったという。公開したデモでは卵や小麦粉の画像と一緒に「この材料で何が作れるか」と尋ねると「パンケーキ」などと答えたとされている。司法試験の模擬問題を解かせたところ、現在の「ChatGPT」が採用しているGPT-3.5では受験者の下位10%ほどのスコアしか取れなかったが、GPT-4では上位10%のスコアで合格することができたという。

すべて読む | 人工知能 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
ニンジャスレイヤー、3か月かけてChatGPTにニンジャの概念を教育 2023年03月15日
サティア・ナデラ 曰く、ボイスアシスタントは馬鹿ばかり 2023年03月10日
松野官房長官の会見でChatGPTを使った質問が使われる 2023年03月09日
イーロンマスク、ChatGPT対抗馬となるAI開発を目指すと報じられる 2023年03月02日
Microsoft、AI を利用する Bing と Edge の新機能を発表 2023年02月09日
OpenAI、テキストを書いたのが AI か人間かを区別するよう学習させた分類ツールを公開 2023年02月03日
教員が小5女子の読書感想文に違和感。「ChatGPT」が書いていた 2023年03月17日

  •  

Google Workspace等クラウドサービスにAI機能を導入へ

Googleは14日、企業向けのクラウドサービスのGoogle WorkspaceやGoogle Cloudに、文章や画像を自動でつくる「ジェネレーティブ AI」を使った新機能を導入すると発表した。「Gmail」や「Google ドキュメント」では、書きたいトピックを入力するだけでAIに文章を下書きさせたり、過去のやりとりを要約させたりできるようになるという(GoogleCloudImpress Watch日経新聞)。

上司が会議の後で部下に要点を伝えたい場合、Gmailの画面に各参加者への簡単な指示を箇条書きにするだけでAIが文章を整えたりしてくれるという事例が上げられている。Google ドキュメントでも職種の募集要項作成を支援するなどができるようになるとされている。これらの機能は、今後数週間で一部のテストユーザーに提供される予定とのこと。

すべて読む | ITセクション | ビジネス | Google | クラウド | 人工知能 | ニュース | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
ニンジャスレイヤー、3か月かけてChatGPTにニンジャの概念を教育 2023年03月15日
CNETが記者を首にして後釜にAIを採用 2023年03月13日
『Google Meet』と『Zoom』のビデオ会議デバイス、主要機能の相互運用が可能に 2023年01月23日
Google、Googleドキュメントで改行などの記号が表示できるように変更 2023年01月13日

  •  
❌