GIGAスクールでの作成データ、卒業時の対応に温度差
児童や生徒に1人1台のデジタル端末を整備する「GIGAスクール構想」。神戸新聞によると、その端末に保存した発表資料などの取り扱いに関して、学校ごとにバラツキが出ているという。個人のパソコンへのデータ移行が認められない神戸市や芦屋市に対し、姫路市や西宮市などは共有が可能。データ移行が認められない地域では、生徒たちが端末で撮影した写真や資料などについては消すしかない状況だという(神戸新聞NEXT)。神戸新聞の記者がこの件に関して神戸市教育委員会に問い合わせると、「これまでそんな問い合わせはなかった」と担当者は話しているという。その上で先生の手を借りれば、画面の印刷はできる」と話しているという。一方、姫路市や明石市、西宮市、加古川市の各教育委員会では、クラウド側に保存可能で個人のパソコンにデータを移行できる道が開かれていたとしている。しかし、神戸市では「セキュリティーとのバランスを考えるとデータ移行は難しい」との説明をしているとのこと。
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