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「技能実習制度」廃止へ、政府の有識者会議が方針まとめる

あるAnonymous Coward 曰く、

外国人に技能を教えて国際貢献をするという建前ながら、実態は低賃金外国人労働者の供給ルートと化している外国人の「技能実習制度」について、政府の有識者会議は4月10日、廃止して新たな制度に移行するという中間報告のたたき台を決定した(日経新聞, NHK, TBSニュース)。

「技能実習制度」は実態が外国人労働者にも関わらず、実習生という建前であるため労働者としての権利が保障されず、転職も行えず劣悪な労働環境に晒される事例が横行。現代の奴隷制度などともいわれ、かねてより問題となっていた。今回のたたき台では、転職も一定の制限はあるものの緩和され、また2019年に制定された正規の外国人労働者の制度である「特定技能制度」への円滑な移行も想定し、外国人労働者が日本で中長期的なキャリアを形成できるようにするとしている。また悪質な受け入れ/送り出し機関を排除する仕組みにも取り組むとしている。

外国人労働者受け入れの是非はいろいろあると思われるが、実態とあっていないブラックな制度が改正されるのは、一先ず喜ばしいことであろう。

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住友金属鉱山、独自技術でリチウム生産へ。アルゼンチンやチリでの生産を検討

電気自動車(EV)用電池などに使われるリチウムは、これまで中国での生産に依存する部分が大きかった。NHKによれば、生産量の13%、製錬の工程においては58%を占めるという。そんな中、日経新聞の記事によれば、住友金属鉱山は純度の低い原材料から高効率でリチウムを抽出できる独自技術にめどを付けたという。これを用いて2028年にも生産を始めるそうだ(日経新聞)。

同社が開発したのは抽出期間を従来の1年程度から1週間程度に大幅に削減するというもの。塩分を含んだ水からリチウムを抽出するのに必要な吸着剤開発にメドをつけ、実現可能になったという。現在、同社ではアルゼンチンやチリなど南米の塩湖での生産を検討しているとしている。

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