リーディングビュー

25人のAIエージェントをレトロRPG風世界で生活させる実験、勝手にバレンタインイベント等を企画

米スタンフォード大学とGoogle Researchらは、ChatGPTなどで制御したキャラクター25人が1つの町で一緒に生活したらどうなるかを検証した研究報告を発表した。研究者らは、ChatGPT(GPT-3.5)とカスタムコードで制御される架空の人格を持ったキャラクターが、高度にリアルな行動で独立して人生を送る、レトロRPGゲーム風(The Simsなど)のバーチャルな町を作成した。各キャラクターは2Dアバターで表現されそれぞれに個性があり、独立して起床や就寝、出勤、仕事、遊びなどを行うという(論文CointelegraphITmedia)。

アイデンティティーを持ったキャラクター同士が出会い、自然言語で会話、生活に関する情報を交換し、自然言語で記憶を形成することができるという。目標を与えることでバレンタインイベントなどの恋愛的な行動を取ったり、市長選への出馬したりといった行動もしている模様。デモ動画も公開されている。

すべて読む | テクノロジー | 人工知能 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
「GPT-J」ベースのAIアバターとのチャットにのめり込んでいた男性、自殺願望をケアされず自殺 2023年04月06日
ビジネスメール詐欺の多言語展開、機械翻訳の精度向上で容易に 2023年02月19日
Google、LaMDAを利用する実験的対話型サービス Bard を発表 2023年02月08日
OpenAI、テキストを書いたのが AI か人間かを区別するよう学習させた分類ツールを公開 2023年02月03日
ChatGPT 開発の背後にはケニアの労働者による人力作業 2023年01月22日

  •  
❌