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米国でパスコード盗み見とiPhone盗難を組み合わせ、資産を盗まれる事件が多発

最近米国では、公の場でiPhoneを操作している人のパスコードを盗み見し、その後にデバイスを奪い取り、金融アプリ等から資産を根こそぎ盗み取るという窃盗団が増えているそうだ。iPhoneのTouch IDやFace IDといった生体認証を突破することは極めて難しいが、「パスコードを盗み見る」という行為はそう難しくない。バーで知り合ったばかりの男にiPhone 13 Pro Maxをひったくられ、24時間以内に銀行口座から約1万ドルが消える事件もあったらしい(Gadget Gate)。

短い数字の羅列に過ぎないパスコードとiPhoneを両方持ってさえいれば、泥棒は被害者のApple IDパスワードを簡単にリセットできる。その後「iPhoneを探す」を切れば、本来の持ち主が位置を追跡したり、リモートでデータを消去することもできなくなる。ニューヨーク市だけでも過去2年間に何百件も同様のトラブルが発生しているとのこと。

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