ポーランド、ロシア飛び地の「カリーニングラード」の名称を旧称に戻すと発表
ポーランドが10日、同国に隣接しているロシアの飛び地である「カリーニングラード」に関して、呼称を同国内での歴史的な呼称であるクルレビエツ(Krolewiec)に戻すと発表した。ポーランド語における外国語名称の標準化を担う国家委員会の勧告に基づく対応だという。ポーランドの公式文書や地図では今後、クルレビエツが使用される。これに対してロシア側は「敵対行為」だと非難している。両国の関係はロシアのウクライナへの軍事侵攻以降、歴史的な背景もあって悪化の一途を辿っている(AFPBB News、ロイター、NHK)。あるAnonymous Coward 曰く、
カリーニングラードはもともと13世紀にドイツ人の東方植民により建設された町で、ドイツ語でケーニヒスベルク、ポーランド語でクロレビエツと呼ばれていた。第二次世界大戦後にドイツ人が追い出され後、ソ連の英雄にちなみ現在のカリーニングラードに改名されていた。
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