ベンチャー企業に入社した機械学習エンジニアが半年で鬱になった話
あるAnonymous Coward 曰く、5月20日に公開された「自社開発メガベンチャーをわずか半年で鬱退職した雑魚エンジニアの話」という記事が、Twitterなどのプログラマ界隈で盛り上がっているので共有したい(はてなブックマーク)。
記事を要約すると、氏はメガベンチャーと呼ばれる自社開発企業の機械学習エンジニアに転職、そこは待遇もよくプロジェクトも選べるなど自由主義な社風であったが、一方で放任主義であったという。入ったプロジェクトは前職(データサイエンティスト)の経験に近そうなPythonのプロジェクトであったが、ソースコードの品質が低く理解できず、またこのままでは問題があると思い、リファクタリングを提案するもチームメンバーには受け入れらず、結果として人事評価も低くなり、最終的にマネージャーからの「あ、そういうコードを保守した経験ないんですね」というコメントに耐えられなくなり、鬱になってしまったという。
これに対して、SNS上では「この人は悪くない。環境がダメだっただけ」「相性が合わなかったのでは」「コードの品質より短期的な売り上げを優先する職場だったのでは」「既存メンバーはリファクタリングする動機が無いのでこういうのは良いリファクタリングタイミングだ」といった擁護の声がある一方、「チームに入って初手リファクタリング提案は絶対ダメ」「入ったばかりの人は信頼ポイントを貯めてから提案すべき」「本番運用中のコードを変えようとしたら挙動が変わらないことだけを願いますと言われるのは当たり前」「品質が低いコードを保守するという仕事は普通にあるので元の品質が低くて直せないというのは普通にスキル不足」といった厳しい声、また「そもそもPythonで書いたコードに保守性なんてない」というどうしようもないツッコミも上がっている。スラド諸氏はどう考えるだろうか?
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