リーディングビュー

一部の 32 ビット Windows アプリでファイルのコピーや保存が断続的に失敗する問題

headless 曰く、

Windows 10 / 11 で一部の 32 ビットアプリによるファイルのコピーや保存、添付が断続的に失敗する問題が発生しているそうだ (既知の問題と通知Neowin の記事BetaNews の記事Ghacks の記事)。

影響を受けるのは 4GB のメモリ空間が使用できるよう IMAGE_FILE_LARGE_ADDRESS_AWARE がセットされ、CopyFile API を使用する 32 ビットアプリだ。拡張ファイル属性を使用する商用/エンタープライズ向けセキュリティソフトを使用している Windows デバイスでは発生する可能性が高くなるという。

エクスプローラーを使用したファイルコピー時に問題が発生したとの報告は受けていないが、アプリ内で使用する CopyFile API は影響を受ける可能性があるそうだ。Microsoft Office アプリでは 32 ビット版使用時のみ「ファイルが保存されなかった」というエラーが発生する可能性がある。ただし、コンシューマーが家庭で使用する Windowsデバイスや、非マネージドの商用デバイスが影響を受ける可能性は低いとのこと。

問題は断続的に発生するため、保存やコピーを再試行すれば成功する可能性が高い。そのため、回避策としては処理の再試行が挙げられている。

すべて読む | ITセクション | バグ | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Microsoft Defender がファイルコピー速度を大幅に低下させるというテスト結果 2023年05月12日
Windows 11 22H2マシンに巨大ファイルをコピーするとスループットが大幅に低下する問題 2022年10月07日
Windows 11/Server 2022、ファイルサイズにかかわらず既定で SMB 圧縮が有効に 2022年09月01日

  •  
❌