リーディングビュー

沈没した潜水艇、耐圧性能不足他の欠陥説浮上。5年前の訴訟記録で判明

先ほど沈没が確認されたタイタニック号の見学ツアーの潜水艇「タイタン」だが、イベントを催行した米企業オーシャンゲート・エクスペディションズの海洋事業の元責任者が、行方不明になった潜水艇の安全性について重大な懸念を表明していたことが2018年の訴訟記録で判明したそうだ(AFPBB NewsBusiness Insider Japan)。

この元責任者は潜水艇の操縦士兼ダイバーで、2018年に起こした訴訟でオーシャンゲートが開発していた潜水艇「タイタン」の設計について安全上の懸念を指摘していた。同氏の指摘によると、船体の安全システムは「事故の起こる数ミリ秒前」にしか故障を検出しないといったことや、水深約4000メートルまで潜行するツアーを計画していたにも関わらず、潜水艇の前端部にある展望窓が水深1300メートルまでの耐圧性能基準しか満たしていないと指摘していたようだ。また「オーシャンゲートは水深4000メートルまで潜るために必要な展望窓の製作費用をメーカーに支払わなかった」とも主張している。

すべて読む | 法廷 | ニュース | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
タイタニック号観光ツアーの潜水艇が行方不明に、酸素は残り40時間切る 2023年06月22日
知床沖沈没事故を受け政府が安全点検実施。携帯電話キャリアの変更が必要になった例も 2022年07月28日
知床観光船、浸水防止用の仕切り板に人が通るための穴をあけていた 2022年06月07日
知床観光船が移送中に再落下。再つり上げ開始 2022年05月26日
知床半島沖で沈没した観光船、引き揚げに向けた準備作業が始まる 2022年05月21日
知床半島沖に沈没した観光船、海上保安庁が民間業者と契約して飽和潜水による船内捜索へ 2022年05月04日
行方不明のタイタニック号観光潜水艇の残骸が見つかる 2023年06月23日

  •  

行方不明のタイタニック号観光潜水艇の残骸が見つかる

あるAnonymous Coward 曰く、

朝日新聞の記事によると、 タイタニック号残骸観光ツアー潜水艇行方不明事故で、米沿岸警備隊は、潜水艇の部品を発見し、乗船者の生存は死亡したとみられると発表したそうだ。 無人潜水機の捜索で、主要部分の部品が見つかり、潜水艇は水圧で破壊されたと判断されたそうだ。そのため、乗船者の生存の可能性も低いと判断された(ロイター[動画])。

内蔵酸素が尽きるとほぼ同時の事故艇発見は少々出来過ぎな気もするが、見つからないよりは良かったのかもしれない。

すべて読む | ニュース | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
沈没した潜水艇、耐圧性能不足他の欠陥説浮上。5年前の訴訟記録で判明 2023年06月23日
タイタニック号観光ツアーの潜水艇が行方不明に、酸素は残り40時間切る 2023年06月22日

  •  

日本ハム新球場問題を受け、公認野球規則改訂による制約緩和が検討中

以前話題に上った「日本ハム新球場問題」が起きた後、公認野球規則の一部改定が検討されてきた。NHKの報道によると、これまで球場建設に必要とされていたホームベースから両翼までの距離やバックネット側のフェンスまでの距離に関する規定が緩和される可能性が高まっているという(NHK)。

公認野球規則では、1958年6月1日以降に建設される球場について、ホームベースから両翼までの最短距離が325フィート(99.058メートル)以上必要とされていた。しかし、この距離に関するルールの一部が「必要とする」から「推奨する」などに変更される方向で検討が進められている模様。同様に、ホームベースからバックネット側のフェンスまでの距離についても、60フィート(18.288メートル)以上必要とされている規定が見直され、「推奨する」などに変更される可能性があるとしている。

すべて読む | ニュース | スポーツ | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
日本ハム新球場問題で野球規則改正提案をアマ側が提示。検討も来年は変更なしに 2022年12月16日
開場目前の日本ハム新球場、ファウルゾーンの広さが規定未満と判明 2022年11月10日

  •  
❌