Windows 11、ファイルやフォルダーの有効なアクセスを表示できない問題
headless 曰く、Windows 11 でファイルやフォルダーの有効なアクセスを表示できず、セキュリティの詳細設定画面を閉じても explorer.exe のプロセスで CPU 使用率が通常よりも高い状態が続く問題が確認された (Windows 11、バージョン 21H2 の既知の問題と通知、 Windows 11、バージョン 22H2 の既知の問題と通知、 Neowin の記事、 Windows Central の記事)。
再現手順としては、まずファイルやフォルダのプロパティを開き、「セキュリティ」タブで「詳細設定」ボタンをクリックする。セキュリティの詳細設定画面が表示されるので、「有効なアクセス」タブを選択して「ユーザーの選択」をクリックし、ユーザーまたはグループを選択する。ここで「有効なアクセス許可の表示」ボタンをクリックすれば選択したユーザーまたはグループの有効なアクセス許可がリストアップされるはずだが、実際には「有効なアクセスを計算しています...」と表示されるだけで有効なアクセス許可が表示されない。家庭で Windows を使用している個人ユーザーがこの問題を経験する可能性は低いという。
この問題は 5 月 9 日に 5 月の月例更新としてリリースされた Windows 11 バージョン 21H2 の更新プログラム (KB5026368) および Windows 11 バージョン 22H2 の更新プログラム (KB5026372) で導入され、以降のビルドでも修正されていない。CPU 使用率が高くなる問題については、Windows の再起動またはユーザーのサインアウトで軽減できるとのこと。手元の環境ではエクスプローラーを再起動すれば CPU 使用率の問題は解決した。Microsoft では問題解決に取り組んでおり、6 月下旬にはソリューションが利用可能になると見積もっているとのことだ。
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