数百万通の米軍宛てメールがマリのアドレスに送られていたことが覚発
あるAnonymous Coward 曰く、朝日新聞の記事によると、英フィナンシャル・タイムズ紙の報道によれば、米軍兵士や職員等の「.mil」アカウント宛てに送ったつもりだったメールが、実際には西アフリカのマリのアカウント「.ml」のアドレス宛てに送られていたことが分かった分かったそうだ。
長年に渡り誤送信していたため、その数は数百万通に上り、機密情報も含まれているそうだ。
米Financial Timesの17日の報道によると、数百万件の米軍宛のメールが、ドメイン名のタイプミスによって誤ってマリ共和国に送信されていたことが判明した。米国防総省下の米軍のドメインは「.mil」で、マリのドメインは「.ml」と「i」の有無が異なる(朝日新聞、ITmedia)。
米国防総省は、国家安全保障情報が不正に開示されたことを認識しているとし、ポリシーとトレーニングの改善する方針を示した。また、現在は国防総省の公式メールアドレスからは、マリのドメインを含むメールアドレス宛のメールはブロックされる設定に変更されたそうだ。間違って「.ml」を含むメールアドレス宛のメールは送信しようとすると送信者にメールが戻るようになっているという。
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