Twitterのコミュニティノートの是非が議論になる
あるAnonymous Coward 曰く、先日開始されたTwitterの誤解を招く可能性のあるツイートに対して、ユーザーが協力してファクトチェックのような機能を提供する「コミュニティノート」機能だが、コミュニティノートのをつけられた人々からは、様々な反発が出るなど是非が議論となっているようだ(Togetterまとめ, 日刊サイゾー, ガジェット通信)。
コミュニティノートをつけられると、本人やRTした人々などにも指摘の通知が飛ぶようで、かつリプライや引用RTでの指摘と違って閲覧者の目につくことが多いため、誤情報を投稿した人にとっては恥ずかしいもののようである。そのためこれまでファクトチェックされない側だった議員やジャーナリストなどが、誤報を指摘されて謝罪したり、中にはツイートを削除したり、コミュニティノートは信用できないや反論の機会が奪われている投稿者の名前を出せなどと反発しているようだ。また、広告に「特定商取引法の記載が正しくされていないサイトです」や「熱中症予防に効果がない商品です」といったコミュニティノートがついている例も報告されており、やりすぎではないかといった声も上がっている。
ただしこうした声には、誤情報の訂正になぜ名前が必要なのかや、コミュニティノートでは投稿者の職場などに圧力をかける事例があることから匿名性が保たれているといった声、コミュニティノートを訂正したいなら自分でリプライをつければいいのでは?といった声などもあり、一般のユーザーからは賛同する声が多そうな雰囲気である。
なお、コミュニティノートは簡単に誰でも付けられるのではなく、「登録6か月以上」「電話認証済み」「ルール違反を犯していない」アカウントでかつ「コミュニティノートの協力プログラム」に参加していて、「直近数回、高評価のノートに高評価、低評価のノートに低評価をつけた」アカウントが投稿を許され、さらに「投稿した後に一定の高評価をもらえて初めて公開される」かつ「投稿が低評価をつけられたら権利を剥奪される」というものということなので、それなりの信頼性は担保できそうだ。
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