ファミマ入店音のパナ「メロディサイン」、同じ型番でもは中身別物
ファミリーマート(ファミマ)の店舗で聞こえる入店音が、パナソニックの「メロディサイン」という装置を使用していることはよく知られている。この装置は1980年に初めて発売された製品で、現在も同型番のままで販売され続けている。個人で購入して所有したり、改造してさまざまな音を楽しむ愛好家もいるほどだ(honeylab's blog)。honeylab's blogの記事によれば、実はこの装置、型番は同じでも中身は大幅にリニューアルされていたそうだ。記事内で分解して確認したところ、メロディをサンプリング(録音)し、再生データを利用するような仕組みに変更されているとのこと。初期の製品に使用されていた専用IC「MN6221D」の生産が継続されていないため、代替策として現行モデルでは音声再生LSI「ML22Q563-XXX」と制御マイコン「SC17W03」が使用されているそうだ。
この製品の場合、廃番にするコストが大きく、需要に応える必要があるため、元の製品と同じ音と動作を維持しながら、新しい方法で同様の製品を提供し続けている模様。
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