マスク氏、Xの支払い遅延などが報じられる中、ユーザー差別訴訟の費用負担を発表
Xのオーナーであるイーロン・マスク氏は5日、Xのユーザーが同社プラットフォーム上の活動が原因で雇用主から差別を受けた場合、訴訟時の弁護士費用を負担するとの投稿をおこなった。負担する費用は無制限としており、Xはそうした企業の取締役会を追及していくという(イーロン・マスク氏のポスト、Bloomberg)。しかし、同社ではさまざまな支払いが遅延している問題が生じている。最新のものとしては、X(旧Twitter)がX Blue(旧Twitter Blue)ユーザーへの広告収益分配の支払いを期日以内に行えないと発表した。Xの公式サポートアカウントとX Blueのヘルプページでは、登録ユーザーの数が予想を上回っており、支払いに遅れが生じていると説明している。マスク氏自身も支払いに数日かかると述べている(The Verge、GIGAZINE)。
また、イーロン・マスク氏によるXの買収後、支払い関連の問題が頻繁に報じられている。家賃滞納や元社員への退職金支払い問題などが起こっているほか、AWSやGoogle Cloudといったクラウドコンピューティングサービスの利用料の支払いを拒否したことも明らかになっている(関連過去記事)。
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2023年07月04日