びわ湖大花火大会で目隠しフェンス設置に地元民が猛反発
コロナ禍が開けて「びわ湖大花火大会」が4年ぶりに開催された。例年、関西最大級の花火大会である「びわ湖大花火大会」は、約1万発の花火が琵琶湖の水面を飾る大型イベントとなっている。しかし、この開催に簡易して一悶着あったようだ(読売テレビニュース、TBS NEWS DIG[動画])。今年の開催に際しては主催者側が収益化改善のため、有料エリアの席数を約1万席追加し、合計約5万席を提供する一方で無料エリアは縮小。これに加えて、道路と観覧席の間に4メートルほどの高いフェンスを設置するといった対応をおこなった。これによって地元住民の花火観賞が制限されたとして、地元住民は不満を抱いているという。
主催者側は、フェンスの設置は歩行者専用道路を確保し、雑踏事故のリスクを軽減するためと説明しているが、地元住民など長年花火を楽しんできた人々は、フェンスの存在によって花火が見えなくなったことに失望しているとされる。また過去の大会ではゴミの問題や混雑が発生しており、これらの課題も解決されていなかったため、地元の自治連合会が開催反対の決議文を提出する事態となったとしている。
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