NHK、スマホ視聴で受信料負担を求められるように。視聴意思が明確な場合
8月10日に開かれた総務省の有識者会議で、NHKのインターネット活用業務に関する議論が行われた。この中でNHKによるネットの同時・見逃し配信を放送と同じく必須業務と位置付けることで合意が形成された。この方針に従い、テレビを持たずにスマートフォンなどから番組を視聴したい人向けに、費用負担を求める方向性が示されたという(産経新聞、読売新聞)。ただし、スマートフォンなどの場合、受信料の費用負担はスマートフォンなどの所有だけでは対象外とされ、アプリをダウンロードしID・パスワードを入力し、一定期間の試用と利用約款への同意などの、視聴意思が明確になった場合に対象とされることが提案されたとしている。
公益性が高い情報などに関しては無料提供を考慮するとする一方で、費用負担の発生部分についての詳細は今後の検討課題となった。議論は8月下旬にまとめられ、最終的には放送法改正が必要になる見込み。必須業務化の場合、配信対象は「放送番組と同一のもの」に加えて「災害情報、字幕など国民生活に必要な情報」に絞られる方針も示されている。
一方で、日本新聞協会メディア開発委員会は「必須業務化を議論するなら受信料制度のあり方を根本から議論すべきだ。現行の受信料制度を維持しつつ、ネットでの費用負担を求める議論には懸念と疑念を感じる」との見解を出している。
関連ストーリー:
ワンセグスマホが減った理由
2023年07月20日
急減が続いていたNHKの受信契約数、2022年度の第4四半期は11万件の増加
2023年05月02日
NHK、第3四半期業務報告で受信契約が21.7万件減と発表
2023年02月01日
NHK、受信契約が半年間で約19万8000件も減少。予想の約4倍のペース
2022年11月11日
NHK、受信料未払い時の割増金を2倍に設定
2022年10月14日


headless 曰く、
2025年に開催予定の大阪・関西万博に関して、昭和15年に計画されたが日中戦争のために中止された「紀元2600年記念万博」の入場券が使用可能となるそうだ。紀元2600年記念万博は、日本建国から2600年と関東大震災からの復興をアピールするために企画されたイベントで、当時4500万人の来場者を想定していた。しかし、日中戦争の勃発により延期され、その後無期限の延期となっていた(
ハチの巣は幼虫を育てる部屋が、ハニカム構造と呼ばれる六角形で規則正しく並んでいるというのが一般的なイメージだ。しかし、実際には大きな女王バチやオスバチと小さな働きバチの部屋を同じ巣内に共存させる際に、部屋のサイズの違いからズレが生じているという。神戸大学や国際研究チームは、このズレがどのように解消されているかを解明したそうだ(
自動車協会(JAF)は8月1日から、電気自動車(EV)の運転中に電池切れ(電欠)した際に、その場で急速充電を行う「EV充電サービス」の試験運用を開始した。この試験運用は東京都、神奈川県、愛知県、大阪府からスタートし、将来的には全国規模で提供される予定となっている(
maia 曰く、
Intelは8日、同社製CPUに脆弱性(
あるAnonymous Coward 曰く、
河野太郎デジタル大臣は8日、マイナ保険証問題に関する中間報告を発表した。この報告によると、マイナカードと健康保険証が一体化した「マイナ保険証」において、誤って別人の情報がひも付けられた事例は1069件あり、これは全体の約0.007%に相当するという。また、この誤ひも付けによる薬剤情報などが閲覧された件数は5件あったとしている(