マイナ保険証とも資格確認書とも異なるカードを配布するらしい
厚生労働省は23日、来年秋以降も一部の医療機関などでマイナ保険証が使えない状態が続くことから、健康保険診療を受けるために氏名などが記載されたカードや文書を配布する方針を示したそうだ。これはマイナ保険証や資格確認書とは異なるもので、「資格情報のお知らせ」と呼ばれる。このカードや文書は、被保険者番号や自己負担割合なども記載されるという。ただ全国保険医団体連合などからは、今の健康保険証よりも、なりすましがしやすいとの指摘も出ている(朝日新聞、m3.com)。maia 曰く、
保険診療を受けるため、「マイナ保険証」や「健康保険証の代わりとなる資格確認書」とも異なる新たなカードまたは文書「資格情報のお知らせ」を配布するようだ(毎日新聞)。全国の保険医療機関・薬局は2023年4月からマイナ保険証を読み取るオンライン資格確認システムの導入が義務付けられているが、約8%の機関は設置を免除されている。いずれそうした機関は無くなるとは思われるが、過渡期の対応として、この第三?のカードないし文書を配布するとのこと。これ単体では使用できず、マイナ保険証等と一緒に提出する必要がある。なお実際には来年秋以降、新たに健康保険証を取得する人に配る予定で、その他の人についてはどうするか未定。
そもそも、制度設計はどうなってるんでしょうかね?
関連ストーリー:
協会けんぽ、40万人分のマイナひも付け作業に遅れ
2023年08月19日
誤りは1069件。点検データの約0.007%。閲覧された事例は5件
2023年08月15日
マイナカード取得者、ポイント目当てで取得も一切利用していない人も
2023年07月15日
デジタル庁立ち入り検査へ、マイナ問題巡り
2023年07月10日
マイナカード、認知症や高齢者対応で暗証番号なしでも交付へ
2023年07月06日

