山陽自動車道の尼子山トンネル、5日の車両火災で通行止め。物流にも影響も
9月5日未明、兵庫県赤穂市と相生市にまたがる山陽自動車道下り線の尼子山トンネルで、大型トラックから出火する火災が発生した。火災は5日午前1時頃に始まり、トラックの運転手は避難に成功したものの、後続車両による追突事故が発生、計4人が重軽傷を負う被害が出ている。火は後続車にも広がり、約40時間にわたって燃え続けたとしている(読売新聞)。結果、トンネル内は400度を超える高温に達し、内壁のコンクリートが剥がれ落ちるなど、トンネル内の設備にも大きな被害が出たため、周辺区間では現在も上下線とも通行止めとなっている。西日本高速道路によれば「復旧の見通しは立っていない」としている。この事故は物流にも影響を与えそうだ。佐川急便によると迂回によって輸送時間が1時間程度増えると見込んでおり、ドライバーの労務時間が長くなることから影響が大きいと述べているという。
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