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福井の羽毛恐竜化石を新種と認定

福井県立恐竜博物館は8日、福井県勝山市で発見された恐竜の化石を新属新種として認定されたと発表した。この新種の学名は「ティラノミムス・フクイエンシス」(福井産のティラノサウルスに似たもの)と名付けられた。日本初の「オルニトミモサウルス類」に属する羽毛恐竜になるという(毎日新聞)。

オルニトミモサウルス類は、草食や雑食の獣脚恐竜で、一般的には羽毛に覆われた体と速く走る能力を持っていた。アジアやアメリカ等で約20種類が確認されているとしている。新種とされた化石は1998年から2019年にかけて「手取層群北谷層」と呼ばれる地層で発掘され、頭骨や脊椎など55点の化石で構成されている。これらの化石は複数の個体によるもので、平均して体長は約2メートル、体重は約20キロと推定されている。この発見は国内で11例目の新種の恐竜確認で、福井県では6例目に当たるという。

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エアバスA320neo、P&W製エンジンの点検で数百機が運航停止へ

米エンジンメーカー、プラット&ホイットニー(PW)の親会社であるRTX(旧レイセオン・テクノロジーズ)は11日、エアバスの中距離旅客機「A320neo」ファミリー向けエンジン「PW1100G-JM」の点検対象を拡大すると発表した。P&Wが手掛ける「ギアード・ターボファン」方式エンジンで製造過程における欠陥が発見され、その回収・検査の影響が想定以上に拡大しているという(BloombergロイターAviation Wire)。

発表によれば、回収の必要があるのはA320neoに搭載されている600~700基で、検査期間は今年から2026年まで要するとの見通し。このため、対象となる機体は2024年から2026年にかけて地上駐機(AOG)が発生するという。現時点では具体的な対象エンジンのシリアルナンバーはまだ明らかにされていないようだ。

Aviation Wireによると、日本の航空会社でPW1100Gを搭載した機体は全日本空輸(ANA/NH)のみで計33機が該当する。ただ他の日本国内の航空会社もA320neoファミリーに関しては運航しており、影響があるかどうかは対象エンジンの詳細が明らかにされるまで不明としている。

11日の米国市場でRTXの株価は7%を超す下げとなった。PWに航空機エンジン部品を供給するIHIにも影響が及んでおり、12日は前日比で-15.80%の下げとなった。同様に航空機部品を手掛ける川崎重工業や三菱重工業も下げているという(みんかぶ)。

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