ペイントのAI画像生成機能プレビュー、日本語でも生成内容を指定できるが結果は微妙
headless 曰く、Microsoft は Windows Insider 向けの「ペイント」アプリでプレビュー機能として搭載された AI 画像生成機能「Paint Cocreator」を英語のみサポートと説明しているが、実際には日本語でも利用できるようになっていた。
順番待ちに登録したアカウントで Cocreator へのアクセスが可能になったので試してみたところ、サイドパネルは完全に日本語化されており、「作成する画像の説明」の入力例も日本語の「森の中を歩く猫」「木の葉で作った家」が表示される。生成する絵のスタイルは「指定なし (選択されていません)」「チャコール」「インク スケッチ」「水彩」「油絵」「デジタル アート」「写実的」「アニメ」「ピクセル アート」の 9 種類。画像を生成するには画像の説明を入力してスタイルを選び、「作成」をクリックすればいい。生成画像のバリエーションが 3 つ表示されるので、クリックして選択すればキャンバスに表示される。
ただし、日本語で説明を入力した場合には予期しない結果になることもある。「森の中を歩く猫」に反映したのは「森」と「猫」のみで、猫が歩いているものは生成されなかった。英語版で例示されている「a cat walking in the woods」を指定すれば猫が森の中を歩く。「木の葉で作った家」は普通の家の周りに木の葉を配した構図になるが、こちらも英語版で例示されている「a house built from leaves」なら木の葉が壁や屋根にびっしり並んだ構図になった。
なお、AI 画像生成機能はバージョン 11.2309.20.0 以降のペイントで利用可能だが、通常の日本語環境では「Cocreator」ボタンが表示されない。日本で利用するには「設定」アプリの「時刻と言語 > 言語と地域」で「国または地域」に米国・フランス・英国・オーストラリア・カナダ・イタリア・ドイツのいずれかを指定すればいい。
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