リーディングビュー

イスラエルでの戦争勃発で、世界の半導体供給などに懸念も

あるAnonymous Coward 曰く、

既に各ニュースで大きく報じられているように、10月7日にパレスチナ武装勢力ハマスがイスラエルに大規模攻撃を実施、イスラエル政府が戦争状態を宣言、予備役の招集を開始してガザ地区への攻撃を開始する事態となっているが、この影響でイスラエルに拠点を置く半導体企業を中心に世界の半導体供給などに影響が出る可能性も懸念されている(ロイター, 中央日報, 会社四季報)。

イスラエルはハイテク産業でも知られており、その規模は雇用の14%、国内総生産の20%に達するという。半導体関連ではIntelが以前よりイスラエルに拠点を置いており、昨年のIntelのイスラエルの売り上げは87億ドルを記録し、加えて今年6月には250億ドルをかけて新工場を建設することも発表したばかりであった。その他、半導体製造装置大手の米KLAやアプライドマテリアルズも工場を持ち、同じく半導体関連企業のカムテックやノバに至ってはイスラエルが本社の企業である。

これらの企業は戦争で直接被害を受ける可能性もある他、イスラエルでは総人口約950万人に対して30万人の予備役が招集されており、国内の対象者の他、各国に滞在していた人々も次々に帰国の途についているという。そのため人員の問題からも、事業に影響が出る可能性も懸念されている。

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ロシア、包括的核実験禁止条約の批准を撤回か

ロシアの包括的核実験禁止条約機関(CTBTO)準備委員会のウリヤノフ特使は6日、ロシアのCTBTの批准を撤回する計画を発表した。プーチン大統領は5日の演説で、CTBTの批准を取り消す可能性を示唆し、核実験再開の可能性を示唆していた。CTBTは地下や宇宙空間を含む全ての核実験を禁止する内容だが、米国や中国などが批准していないため、条約は未発効のままとなっていた(時事ドットコム読売新聞NHK)。

ウリヤノフ特使は、撤回は核実験再開の意図を持つものではなく、米国との平等な地位を確立するためのものだと説明している。さらにロシアの下院議長、ビャチェスラフ・ウォロジンは9日、CTBTの批准を取り消す可能性を検討するように下院国際問題委員会に18日までに求めたとされる。実際の動きとしては、ロシアの北極海にあるノバヤゼムリャ島の核実験場で施設の拡張が進められていると報じられている。この動きは、ロシアがウクライナ侵略を進め、核の威嚇を使って米欧を揺さぶり、ウクライナへの軍事支援を遅らせる意図があると見られている。

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北海道新幹線、札幌延伸を延期へ。五輪招致見送り受け

北海道新幹線の新函館北斗から札幌までの延伸工事が遅れており、2030年度末の開業予定が実現困難な状況となっていることが判明した。先日も話題にしたとおり、札幌市は冬季五輪の招致時期を34年以降に変更する方針を決定している(産経新聞北海道新聞)。

またトンネル掘削中に巨岩が見つかって中断したことや、地質不良区間での追加工事などが発生、国交省は22年段階で工事の遅れが最長4年になったとしていた。これに加えて、工事業界では人手不足が深刻化、工事の遅れが懸念されている状況もあり、政府関係者は札幌延伸を急ぐ理由がなくなったと判断したようだ。国土交通省、鉄道建設・運輸施設整備支援機構、JR北海道は今後、延期期間などの調整を行い新たな開業目標の調整に入る。

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秋田市最大の浄水場で5台ある送水ポンプ全滅。広範囲で断水の見込み

秋田市上下水道局は11日、仁井田浄水場での送水ポンプの故障により、市北部の2万世帯(約4万5000人)が11日午後7時に断水する見込みであると発表した。故障の原因は、送水ポンプ室にある配管の一部から水が吹き出し、ポンプ室内にある送水ポンプ5台と調圧弁、電源装置が水没して壊れたため(産経新聞NHK)。

同局は、断水対象世帯が一斉に大量の水をため込むと、配水場の水がなくなる時間が早まってしまうので、水をため込むことを最小限にとどめ、水不足を防ぐよう呼びかけている。同局では断水した地域で、緊急貯水槽や給水車10台をつかって給水を行う予定。現在、送水設備の復旧作業が進められており、12日未明にも送水が再開できる可能性もあるようだ。

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Windows 11 Insider Previewのシステム要件チェック厳格化、一部ファイルの置き換えで迂回可能

headless 曰く、

Microsoft が 5 日に Canary チャネルで公開した Windows 11 Insider Preview ビルド 25967 ではアップグレード時のシステム要件チェックが厳格化されているようだ。

これまでは「C:\$WINDOWS.~BT\Sources」の「AppraiserRes.dll」をダミーファイルに置き換えることでTPM要件やセキュアブート要件を満たさないPCでもインストールできていたが、この方法が使えなくなったとの報告が相次いでいる。手元の実験用 PC でも互換性エラーが表示されるようになった。10 日にはビルド 25967.1010 (KB5032106) の提供も始まっているが、これはサービシングパイプラインのテストをするための更新であり、特に状況は変わらないようだ。

その後いろいろ試してみたところ、「C:\$WINDOWS.~BT\Sources」で「AppraiserRes.dll」の置き換えに加え、「setupcompat.dll」を古いビルドのファイルに置き換えることで要件チェックを迂回してインストール可能になった。

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