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「スマホカメラの出っぱりをなくす」キヤノン展示会で見つけた超薄型レンズ

スマートフォンのカメラ部分は、レンズの高性能・高機能化に伴い、大型化して出っ張ってしまう傾向にある。そんな中、キヤノンは同社の展示会「Canon EXPO 2023」で、厚さわずか1mmの超薄型レンズで、複数枚の通常のレンズと同等の性能を持つ革新的なデバイスを参考展示した。このメタレンズは、1マイクロメートル以下の微細な円柱状の透明素材をシート上に配置することで光を曲げる能力を持ち、一般的なレンズと同様の機能を果たすとされている(マイナビニュース)。

通常のカメラレンズでは複数のレンズが必要だが、メタレンズでは1枚の凸レンズで済むことから、カメラのレンズユニットが大幅に薄型化できる可能性があるという。メタレンズの製造には先日取り上げたナノインプリント半導体製造装置が使用されており、低コストで生産が可能になる見込みだという。

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