国交省、高速道路に物流専用レーンを設置する計画
日経新聞が報じたところによれば、国交省は高速道路に物流専用のレーンを設け、自動運転カートによって荷物を運ぶ計画を推進しているという。これにより、トラック輸送の一部を代替する機能を持たせ、トラック運転手の不足や交通量の増加に対処し物流の逼迫を和らげることが狙いとされる(日経新聞)。計画では中央分離帯や路肩を利用し、自動運転カートを使って荷物の運搬を行う予定で、都市間を結ぶ幹線道路が対象として考えられている。安全性や技術面の課題を検討し、実証実験を通じて10年後の実現を目指すとしている。
この計画では、スイスが進めているヘルキンゲン―チューリヒ間の物流システムを参考にしており、スイスの計画では地下トンネルを利用して自動運転カートを運行させる構想もあるという。国交省は整備費を抑えるため、既存の高速道路設備を活用し幅の狭い物流専用の規格にして整備費を削減する考えとしている。
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