第一三共のオミクロン株XBB対応ワクチン承認へ。12月以降の接種で使用
第一三共が開発したCOVID-19オミクロン株XBBに対応したワクチンが、厚生労働省の専門部会に承認申請されたことが27日に報じられている。厚労相が近く承認する見込みとのこと。このワクチンは米ファイザー、米モデルナの両社製と同じメッセンジャーRNA型となる。同社のワクチンは8月に承認されていたが、従来株対応としての申請だったため、改めて9月にXBB対応で承認申請されていた(朝日新聞)。第一三共のワクチンは12歳以上が対象となるとしている。政府は同社から計140万回分を購入することで合意しており、現在行われている全世代を対象にした秋接種で使用される。12月4日の週から自治体に配送、順次接種が始まる見込みとしている。
関連ストーリー:
第一三共、国産初のCOVID-19ワクチン製造販売承認を取得
2023年08月03日
第一三共のワクチン、最終段階の臨床試験でファイザーやモデルナと同程度の有効性を確認
2022年11月18日
東大と日医工、第一三共が新型コロナウイルス感染症に向けたナファモスタット吸入製剤を開発へ
2020年06月10日

