トコジラミ問題でAI生成の偽画像が蔓延。結果、紙媒体の信頼性が高まる?
国内でも吸血性の害虫であるトコジラミの問題が注目されているが、SNSのX上で「トコジラミ マクロ」などのキーワードで検索すると、AI生成写真ばかり出るようになったとして問題視されている。例えば目が四つあるなど本来は存在しないものが増えているという。こうしたAIによる生成画像の蔓延に、生物学者たちからはフェイク画像が正確な情報を混乱させ、生物学や科学の分野で混乱を引き起こす可能性があるとの否定的な意見が出ている(Togetter、その2)。多くの専門家は、AIによって生成された生物の画像が流布されることへの懸念を表明しているがそんな中、福岡県保健環境研究所の中島 淳氏は「これからはネットがあるから図鑑は不要、みたいなこと言われたこともありますが、こうなってくると専門家が自らの責任において執筆した図鑑の価値も高まってくる」として、フェイク画像の蔓延によって、紙の書籍の必要性がこれまで以上に高まるのではないかといった指摘をしている(オイカワ丸[中島 淳]氏のポスト)。
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