NVIDIA、日本に研究拠点設置へ
米NVIDIAのCEO、ジェンスン・ファン氏は、5日におこなわれた西村経済産業大臣との会談で日本に人工知能(AI)関連の研究開発拠点を設置する計画を明らかにした。大学や研究機関との連携を視野に入れており、この拠点設立が国産の生成AI開発を後押しすると考えられている。研究開発拠点の具体的な設置時期や場所には触れなかったが、西村経産大臣によると同省所管の産業技術総合研究所を挙げると、前向きに検討する意向を示したという(日経新聞)。西村大臣はファン氏との会談の中で、AI開発に必要な計算能力向上にはNVIDIAの協力が不可欠であるとし、政府としても同社のGPU供給を要請していると述べた。在庫が逼迫するGPUについてはソフトバンクやさくらインターネット向けに安定的に供給する認識を示している。経産省は2027年度末までに、国内計算能力を20〜30倍に引き上げる目標を掲げており、補助金を通じて企業のスパコン整備や生成AI開発を支援する考え。
すべて読む
| 日本
| ビジネス
| 人工知能
| ニュース
|
関連ストーリー:
米商務省、NVIDIAに中国向けチップの再設計をしないよう警告
2023年12月06日
大手テクノロジー企業からの転職先はGoogleが最も多いという調査結果
2023年11月26日
RTX 4090を分解してAIアクセラレーター化する中国のリサイクル工場
2023年11月26日
フランス競争当局、NVIDIAのフランス国内拠点に家宅捜索
2023年10月01日
保険金の不正請求で経営が危機に瀕しているビッグモーターだが、同社の経営再建に向け、伊藤忠商事と関連会社、ジェイ・ウィル・パートナーズの3社は経営再建の可能性を探っているとされる。現在、伊藤忠商事らはビッグモーターを二つに分割、中古車販売などの事業を引き継ぐ新会社を買収する計画案を検討しているという(
Microsoftは5日、2025年10月14日に予定されている「Windows 10」のサポート終了後も、有償でのESU(Extended Security Update、拡張セキュリティ更新プログラム)を提供していく方針を発表した。ESUはWindows 7のサポート終了時にも実施したプログラムで、有償でESUを購入した組織に対して、Windows OSのセキュリティ更新プログラムを提供するというもの(