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重力波観測装置「KAGRA」、能登半島地震で故障

岐阜県飛騨市の山中に建設された重力波観測装置「かぐら(KAGRA)」が、能登半島地震の影響で機器に不具合を起こし、観測できない状態になっていることが明らかになった。能登半島地震により飛騨市では最大震度5弱を観測した。修理には数か月かかる見込みだという。このため3月に始まる国際共同観測に参加できない見通し(読売新聞朝日新聞)。

東京大学宇宙線研究所によると、地震の影響でレーザーの角度を調整する鏡の向きがずれたため、地面の振動を防ぐ機器に不具合が生じたとみられている。今後、装置内部を開けて詳しく調査する予定とのこと。

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