正味の実力を試そうと思ったら、最高の場で腕試しをすべきだ。
入試では高校入試でも大学入試でも様々な模試があるが、高校や大学に一流と三流があるように、模試にも厳然とした格付けがある。
中学入試での三流模試は「学調」、大学入試の三流模試は「進研記述模試」だ。
両者の共通点は
①「規模が最大」だが
②「志望校の選択」と
③「合否判定」に役に立たないことだ。
まさに冗談のような模試だが、これが静岡県の実態だ。
夏休みという入試の天王山で受ける模試は高校入試なら中3範囲の半分以上、大学入試なら高3範囲の7割程度まではカバ-していないと②③の最重要な機能を果たさない。
その点で学調テストは中2範囲限定なので、すでに失格だ。進研模試も不十分だ。
次に難易度の基準で最低限度でも入試の難易度と同程度でないと、やはり②③の機能を果たさない。
その点で学調テストは静岡県公立高校入試問題よりも2段階程度低いので、やはり②③の機能を果たさない。
進研模試は静高生が目指すような「国立難関大」や「国公立医学科」の入試問題に遠く及ばない。
偏差値80以上でも東大や国公立医学科の合否判定でAがつかない。
ジョ-クとはこのことだ。
ではどのような模試を受けるべきか、次に書きます。