中学英検準1級読解教材演習 講評
今日の演習で分かったのは「単語力」の無さです。
「英語の力は単語の力」は昔からの格言ですが、ネット時代になってますますその傾向が強まった。
とくに時代に合わせた新出英単語が増え続けているので、単語力をさらに強化しなくてはいけない。
その一方で、「難解構文や特殊構文」は加速度的に姿を消している。
英文が、より多くの情報を短時間で伝達する手段として特化しているせいでもある。
イギリス風の難解な哲学書やエッセイは大学入試問題から姿を消した。
唯一、京都大学の英文読解問題にその痕跡を残すのみとなっている。
単語集の選択を間違えないようにしよう。
「システム英単語」よりも「あらびき100単語チェック」ができる赤タン、青タン、緑タンのほうが速く覚えられる。
塾長は元英単語マニアだったので「単語王」のような濃密度の単語集が「個人的」には好きだが、それを生徒に押し付けるべきではない。
英語教師はほぼ「単語マニア」なので同じ傾向がある。
実社会で英語を使った経験から、「知っている英単語数を自慢するような英文」よりも少数の「重要単語」を使い倒す英文のほうが、好まれる。