リーディングビュー

中1重要 三角形の合同証明 得点率の低い生徒は青チャの予習

前回の授業で、合同証明の得点率が低かった生徒は、明日の予習をしよう。
新星従業で予習を指示することは、ごくまれだが、前回で手順が解っているはずなので、何回も書いて練習しよう!!
特に、前回みっちり説教を食らった生徒は、復習が足りない。
覚えたことを忘れる自覚、恐怖心を持とう!!
「覚えたことを忘れてしまう恐怖」を克服するためには、復習しかない。
「この恐怖感」を持たない人間は、一生進歩しないで終わります。
向上心の一部は恐怖心なのである。

  •  

高2重要 数ⅢC「2次曲線」は文字式変形力の強化が必要 

今日はいきなり数Cの「2次曲線基本的標準入試問題」だった。
この単元は、文字式に関する変形量が膨大になる。
例題3は本来はB4の解答用紙いっぱいを使って書く分量だ。
それをB5に詰め込んだので、式変形が余計に手間取った。
この手の「2次曲線問題」は医学科によく出る問題で、例題3は浜医の過去問題だ。
小問が無いので、完答以外は部分点も期待できない。
浜医は75分で大問4題が出される。
合格確実ラインは2題完答の5割だが、浜医受験における静高生の数学平均得点率は3割未満である。
1題も完答できない生徒も、過去には多かった。
数学の得点力不足が、明らかに足を引っ張っている。
その証拠に今年の静高浜医受験生は、推薦入試以外の一般入試では17人中3名しか合格していない。
合格率18%で極端に低いが、過去の例を見ても似たようなものだ。
数学に関しては、まず「文字式の変形計算力を鍛える」ことで「息の長い解答過程をミスなく乗り切る力」を身につける事だ。
息の長い解答過程と書いたが、浜医は異常に式変形過程が長い。
これは「最後までやりきる根性があるか」を試す根性試しをしているのである。
日々、自分で鍛えるしかない。

  •  

附属中静高コロナ&インフル拡大中 ワクチンを打とう!!

附属中と静高にコロナとインフルがまた拡大中だ。
新星でも1つの学年に複数の感染者が出ている。
最高の対策はワクチンだ。
受験生はもとより、2年生1年生もワクチンを打ちましょう!!
一旦感染すると、医療機関では解熱剤、咳薬等が不足気味なので、手当てが十分なされない可能性がある。
対症療法より、予防が重要だ。

  •  

中学生用高校数学講座 21日は静高オープンスク-ルのため休み

21日は中3生全員が静高オープンスク-ルに参加のため、授業は休みとします。
附中の先輩たちが真剣に問題を解いている姿を目に焼き付けよう!!
新星静高生で授業中、居眠りをしている生徒なんかいません。
女子2名を除いては!!
探してみよう。
2名とも有名人です。
  •  

高2重要 明日は6時から3Fで2次曲線 青チャ必要

30日が数ⅢC「2次曲線」の確認テストなので、一気に2次曲線の演習をやります。
学校授業を教科書で48P、4ステップで90題ある範囲を2週間でやろうとするのは、物理的に不可能だ。
宇宙空間の抜け道を、瞬時に移動するワ-プ航法を駆使してやるのだろう。
光速よりも、速い。
気が付いたら一瞬で、天の河銀河の彼方にまで来ていたという体験が出来る。
2次曲線では「極方程式」を高速でやると「複素数平面」で挫折する。
明日は青チャで放物線、双曲線、楕円をやるので、公式は全て覚えて来よう!!
遅くても6時までに来ないと、ノルマは終わらない。


  •  

中1重要 数学「三角形の合同証明」復習の反復、正答率の低い生徒は予習をしよう!!

「三角形の合同証明」は今まで出会わなかった「演繹法」という特殊な思考法を使う。
数学の証明問題では以下の3種類の証明法を使う。
①演繹法②背理法③帰納法
この中で①の演繹法の使用頻度が最も高い。②の背理法は原則的には中学の数学では出てこないが「無理数の証明」で使う場合がある。
③は高校数学限定である。
演繹法は「結論から遡って論理を組み立てる方法」なので、小学生はもとより、中1生も初めての思考法のため、最初は戸惑う。
しかも、証明は説明とは異なり、答案の書き方に決まりがあり、これを守らないと減点やゼロ点になる。
さらに説明は、結論は人それぞれで、証明のように「結論を指定」されることはない。
したがって、最初から演繹法証明をスラスラ書ける生徒は、まずめったにいない。
そこで、典型問題の証明解答をお手本として、論理の組み立て法とその書き方を、完璧に暗記する作業が欠かせない。
この「精密な模倣」こそが、算数から数学に移行する時に重要となる。
この「精密な模倣」は反復練習を繰り返すことでしか身につかない。
塾の授業だけで身につくと考えたら大間違いだ。
それぞれの自宅勉強部屋で、雑音を遮断して集中することでしか「精密な模倣」は出来ない。
昨日の授業で正答率が低かった生徒は、指定されたお手本証明を予習して、完全暗記した状態で次の授業に臨もう!!
静岡県公立高校入試数学問題で配点が最も高いのがこの「図形の証明問題」だ。
ここで得点出来ないと、数学の得点が大きく下がるので「静高不合格」になる可能性が高くなる。
  •  

高2重要 9月15日の教材を持参 3Fで物理化学

9月15日の教材を使います。
物理は「電場と電荷」化学は「無機.非金属」です。
どんどん進むので、復習を欠かさないようにしよう。
特に化学はSV暗記も並行して行う。
無機SV暗記はまさに、静高3年が学校授業で焦って覚えている内容だ。
余裕をもって覚えてしまおう!!


  •  

中3重要 円の入試問題の全国傾向に乗り遅れている静岡県

静岡県の公立高校入試数学問題は、円の証明問題に特徴がある。
まず、形式が古く、過去40年間全く変わっていない。
今、全国の公立高校入試で主流になりつつある傾向は、複数の問いにそれぞれ別の円問題を配置する形式だ。
ただし、それぞれの円には関係があり、連続的に繋がっている。
円について多面的に考察するので、異なる単元との融合問題にもなっている。
これは大学入試共通問題の傾向とも一致している。
この複数円連続問題は、東京都の進学重点校に指定されている都立高校に採用されているが、関東一円の県立高校にも見られる。
さらに中部地方の北陸3県が採用していて、東海4県にも広がりそうだ。
静岡県だけが取り残されそうだ。
近隣県が変わると、焦ってその真似をするのが、静岡県教育委員会の悪い伝統でもある。
入試問題傾向が変わる時に気を付けたいのは「絶対に事前に通知されない」という点である。
当日、試験会場で入試問題を開いたら、過去問とはすっかり変わった問題に遭遇する、という具合だ。
これはパニックを引き起こす。
ただでさえ数学は最もパニックになりやすい科目なのに、新傾向はそれに輪を掛けて、受験生を動揺させる。
この対策としては、複数円連続問題の対策をしておく他にはない。


  •  

中学生用高校数学講座 中2生は心配はいらない 3年間で3回繰り返す

中2生にとって高校数学講座は初めての事ばかりなので、難しいと感じるのは当たり前だ。
高校数学の中で、実は数学ⅠAが一番難しい。数ⅡB、数ⅢCと進むにつれて、楽になっていく。
数学ⅠAは独自性の高い多様な分野が、ごちゃまぜに入っているので余計に戸惑う。
数ⅡBからは数ⅠAの基礎の上に、関連性の高い単元が並んでいるので、とっつきやすい。
最初の関門の数ⅠAでは、いくつかの基本技術を反復練習を繰り返して、身に着けていかないとならない。
この反復練習に時間がかかる。
新星ではこの数ⅠAの反復練習を中2で1回、中3で1回、高1で1回と合計3回繰り返すので、静高入学後は、周囲の生徒が苦戦している問題をスラスラ解いている。
静高の授業では、この基本練習は生徒に全てお任せで、4ステップというドリル帳を自習するだけだ。
実は、この基礎練習を中学時代に繰り返すやり方は、関東関西の私立中高一貫校で、一般的なやり方で中2から平方完成や2次不等式の計算を、毎日の学校授業で繰り返している。
それと同じことをやっているだけだ。
確かに、新星授業の最初に黒板で説明する内容は、高度な内容を含んでいる。
これは高校数学全体の見通しを良くするための授業だ。
さらに中学数学と高校数学の継ぎ目のない理解を手助けするものでもある。
知的好奇心が旺盛で、まだ時間的にも精神的にも余裕のある時代にこそ、好奇心を刺激する授業を受けるべきなのです。





  •  

中3重要 入試数学問題の変化に対応 次は円の証明問題か

今年の静岡県高校入試数学問題で、2次関数に共通テストそっくりの新傾向問題が出たことは、すでに書いた。
これが他の単元にも拡がるかどうかが、重要だ。
おそらく、拡がるだろう!!
すると次はどのの単元か??
図形、円と多角形の問題だと少し厄介だ。
過去40年間くらいの数学問題の中で、図形証明問題の傾向を変えようとした時があった。
それは作図問題と融合した問題だが、その正答率は限りなくゼロに近いほど低かった。
この反省から、それ以後、作図との融合証明問題は出ていない。
だが、作図は「図形の定理の理解度」を試すには打ってつけの問題なのである。
中1で学ぶ作図には全て中2、中3で学ぶ図形定理の裏付けがある。
昨日やった「円外の1点から円に2本の接線を引く問題」は有名問題で、円周角定理を理解していれば、思いつく。
作図した図をもとに、さらなる証明問題を出すことも可能で、すべての定理を組み合わせて使いこなせるかを試すにはうってつけだ。
残念ながら、今年の生徒は作図能力が低い。
作図は自分でテーマを決めて、多数ある作図法はどの定理にもとづいているか、試してみよう!!

  •  

浜医医学科英語入試問題 ノーベル賞にビンゴ的中

今年のノーベル賞医学生理学部門で、コロナワクチンの早期開発に多大な貢献をしたカタリン.カリコ氏とその同僚が見事受賞した。
mRNAに関する長年の研究が、結実した成果だ。
カリコ氏のワクチンは従来型のワクチンとは異なり、ウイルスのDNA情報がわかれば、即座にワクチンを作成できる独自の技術の賜物である。
今年の浜医医学科の英語長文は、Katalin Kariko grew up .................という表現から始まっている。
英文の原典は雑誌TIMEの2021と2022の記事である。
2022当時、すでに彼女たちはノーベル賞の本命と見なされていたので、新聞や雑誌、専門誌は記事を多数掲載していた。
ところがなぜか22年は受賞を逃した。
ノ―ベル賞は、今後何年分かの候補者リスト(waiting list)がすでに出来上がっているので、それを優先した結果だと思われる。
浜医の英語問題は、up-to-dateのテーマを取り上げる傾向が強い。
英語だけでなく理科も最先端の成果を、積極的に取り上げている。
以前のブログにも書いたが、生物の入試問題に「額の禿げた眼鏡の人物」のイラスト入りの問題が出た。
一体この人何者??と思ったが問題文中に山中氏の名前が出てきても、恥ずかしながら彼の名前を知らなった。
京大の山中教授がノーベル賞を取るよりも、かなり以前の入試問題だ。
今年の浜医医学科問題では、問題文のあとに1Pもの単語注がついている。
ほとんど単語注を付けない浜医の英語問題としては、異例のことだ。
なぜ浜医は最先端医療をテ-マとした入試問題を、頻繁に出すのか、考えてほしい。
出題者の教官,教授たちは「自分達と同じ世界を見ている若者」を仲間に加えたいと考えている。
医学科の入試が特異であるのは、入学試験であり又就職試験でもあることだ。
最初は生徒として入ってきた学生も、近い将来、大学病院で働く後輩医師となり、やがて同僚医師となる。
その時に、気が合うかどうか、関心や興味が一致するか、は重要な要素だ。
面接試験の最重要ポイントもそこにある。
ところで、今年のこの英語問題は、日本語記述問題が2問あるが、カタリン.カリコ氏のNHK特集や新聞、雑誌などを興味深く読んでいた受験生は、英語問題文を読まずに即答できたはずだ。
一種のボーナスポイントだが、最先端トピックを常にマークする姿勢は大事だ。
入試に関しては2匹目のドジョウも、3匹目のドジョウもまだまだ柳の下にたくさんいる。
では、来年、再来年のねらい目ドジョウは何だろうか??
それは当然、あれに決まっている。
高2冬期講習の最初に取り上げよう!!
  •  

中1至急 今日の授業に前期の成績通知表コピ-を必ず持参

6日の金曜日に前期の通知表が出ました。
そのコピ-を持参しよう!!
各自で分析リポ-トを書きます。
5が取れなかった理由を、文章で書きだすことで、改善すべき点が明確になります。
通知表は、折ったり汚したりしないよう大事にしましょう!!
保護者に見せたくないので、通知表を小さく折りたたんで持って帰った生徒がいたが、真似しないように!!

  •  

中1重要 今日はコンパスと定規が必要 

今日もコンパスと定規が必要です。
前回やった「三角形の3つの合同条件」に対応した「3通リの三角形の移動作図」をテストします。
その後で、その作図が正しい理由を考えます。
以前の附属中期末テストに「コンパスとは本来は何をするための道具か」という問題が出た。
さて、この正解は??
  •  

中3重要 次は「円の仕上げ」コンパス必要

「円と相似」の単元で、重要な公式が「ほうべきの公式」である。
有名なのに「ほうべき」の意味を知る中学生は皆無に等しい。
power theoremの訳だが、例によって英語を直訳したので、全く意味不明だ。
公式名の意味は不明だが「ほうべきの公式」は中学で扱う円についての全て公式
①円周角の定理②接線と弦の定理③内接四角形の定理を活用している。
「円の性質」の学習では「円と接線の関係」が重要だ。
「円周上の任意の点に接線を引く作図」は誰でもできるが、
ⅰ)「円外の点Aから円Oに2本の接線を引き
ⅱ)「円との接点をP、P’とするとき、AP=AP’を証明せよ
という問いに完全に答えられる生徒は少ない。
静岡県の公立高校入試問題に出されても、正答率は極めて低いだろう。


  •  

中学生用高校数学 そもそも実数てなんだ??

数学ⅠAでは「2次方程式の実数解」について、しつこくあの手この手で問題が出てくる。
実数解をもつことがそれほど重要なのだろうか??
そもそも問題を解いている高校生は実数を正確に理解しているだろうか。
高1生に「実数の定義と実体について述べよ」とテスト問題に出したら、どう答えるか興味深い。
実数については「中学と高校の両範囲をまたぐテーマ」なので、説明する。
まず、中学生必修の有理数定義と実数定義
①m,nを整数(自然数)とするとき、n/mかm/nの形(分数)で表される数、これが有理数の定義。
もっと簡単に言えば整数比で表される数が有理数。
この整数比の中に、整数、分数、少数の全てが含まれる。
整数比で表せない有理数以外の数が無理数で、合わせて実数。
次に高校生必修の定義→表記上の有理数と無理数定義
②実数は全ての小数である。これが表記上の定義。
小数は有限小数と無限小数に分かれるが無限小数はさらに循環小数と非循環小数に分かれる。
このうちⅰ)有限小数と循環小数が有理数、ⅱ)非循環小数が無理数
2つ合わせて実数。
次は実数の実体、イメ-ジでとらえる直感像
③数直線上には、膨大な数の少数が連続的に周密に並んでいる。
その1つ1つの点が全て、すべての実数と対応している。
ナノミクロンの極細針で、数直線上の点をプスリと刺して取り出すと、必ず唯一の小数が取り出せる。
これが実数の実体である。
さて、②と③から1=0.999999999999999999999...................という興味深い事実が立ち上がってくる。
この証明は実に簡単で小学生でもできるが、大人でも納得できない者が大多数だ。

  •  

中学生用高校数学講座 2次方程式の虚数解は座標面のどこに現れるか

昨日の授業では「2次方程式の虚数解は座標面のどこに現れるか」というテ-マで説明した。
2次方程式の実数解は、x軸との交点や接点として座表面上に現れるが、虚数解は現れない。
現れないのではなくて、見えないだけなのだと考えて、見えるような工夫をした数学者がいた。
それがガウスである。
1の3乗根、4乗根、5乗根、......17乗根といった基本的な高次方程式を解くときにその手掛かりがある。
1の3乗根は1と1/2±√3i/2の3つだが、1以外の2つの解はこのままだと座標面に記せない。
そこでX軸を左に90度回転してプラスの虚数軸を作り、右に90度回転してマイナスの虚数軸を作る。
すると1/2±√3i/2はx軸線対称に上下に現れる。
さらに1と1/2±√3i/2は半径1の円の円周上にあることがわかる。
さらに1の4乗根以下、すべてのn乗根はこの円周上にある。
さらにさらに、円周上の全てのn乗根は等角度(円周上では等間隔)で現れる。
ここからは数学ⅢCの複数平面の世界にさらに踏み込むので、やめておこう。


 
  •  
❌