共通テスト英語問題は、英検準2級程度でも満点が取れるように作ってある。
つまり附属中および新星中2生、中3生でも満点が取れる。
特に最後の大問7と大問8は構文的にも簡単で、専門英単語が若干含まれるものの、意味の把握には支障はない。
むしろ大問5と大問6の面倒な設定の問題のほうが、時間を取られる上に、初めて見るタイプなので混乱する。
このように次々と変化し進化する英語問題に対して、私立の高校入試問題、特に中高一貫難関私立高と都立の難関高校も歩調を合わせて進化している。
中2の夏期講習でやった難関高校向け入試英文のほうが、共通テスト英文よりも質量ともレベルが高い。
とくに取り上げているテーマが共通テスト問題に近い。
科学的な最先端テーマは私立難関校や都立難関高の定番問題だ。
その一方で「静岡県公立高校英語入試問題」は幼稚極まりない。
英検4級程度で満点が取れる。
内容も相変らずの「中学生活全般」限定だ。
静高入試対策として特に英語ですることはない。
以前に公立入試問題を「特定進学校」と「一般公立高校」に分けて作成出題する案が出されたが、当時の教育長であった「ミスタ-不祥事遠藤亮平」が没にした。
英語だけではなく数学、国語も静岡県入試問題と都立進学校では雲泥の差がある。
このままだと静岡県は全国の公立高校競争の中で確実に取り残される。