屈指の好カ-ドと持ち上げられた「大阪桐蔭対東海大菅生」の試合は泥田のなかでやる最悪の状況だった。
選手の気持ちについては他のブログで多く取り上げているので、高野連の対応にしぼって言うと、
①審判は試合中に何度も集まって中断を宣言しようとしたが、高校サイドが続行を強行した。
②高校側は高野連の多少の雨でも最後まで続行の方針を聞いていたので、審判が止めるまでやり続けた。
③濡れたバットがすっぽ抜けて相手ベンチ前まで飛んで行ったり、打球が泥田の水に半分沈んで、内野手の前で止まり、捕球しようとした選手が苦笑するなど冗談で済まなくなった。
などなど、大人の都合で無残な試合となった。
既に全参加校中3校でコロナ感染が発覚し、2校はクラスタ-となり次の試合を辞退した。
何日も待たされた挙句がコロナ感染で、試合辞退では泣くに泣けない。
高野連会長は大会前には「兵庫県のコロナ感染者は大した数ではない」と呑気にとぼけたことを言っていたが、
まだ1回戦も終わらない内に兵庫県は緊急事態宣言に突入した。
大阪府に緊急事態宣言が出ていたのだから、隣の兵庫県は時間の問題だと予測できないほどのバカだ。
大雨続きでとうとう休養日は消滅し、投手の連投回避の目途もたたない。
ネット上で盛んに打ち切りが叫ばれているが、打ち切りの議論は出ていないと菅総理並みの危機意識のなさだ。
学校関係者は1校が2千名まで両校までで4千名が入場できるとしていたが、明日から大幅な制限実施だ。
挙句の果てが、「行政の指示には従う」などと言っている。
自分の頭で考え自分の頭で判断決定できないのは、静高校長並みの当事者能力欠如だ。
八田高野連会長は自分の辞任くらい自分で決めるだろう。
甲子園と言うビジネスモデルが崩壊している現実が、曝されている。
新しい高野連会長を選ぶ必要はない。
高野連は解散して高体連の傘下に入るべきだ。
ここでやっとプロ野球との腐れ縁が切れる。