中1数学の空間図形内容で生徒が特に苦手にするのが「立方体の断面図」だ。
前のブログで苦手な理由は「教え方が悪いから」と切り捨てたが、受験用のテクニックで解消する手もあり、多くの塾ではその方法で切り抜ける。
だが、教えている塾の講師もなぜその方法なのかは理解していない(理解できない)。
問題の本質はxyz軸を使った「3次元ベクトルの一次独立」から説明しなくてはならないからである。
これはカリキュラム的には数ⅡB範囲で高2で学習する。
だが理屈はかなり単純なので、中学生で理解できる。
作図法は昨日教えた通りで「全員が完璧に作図できるようになった。」
だが、黒板に書いた重要な説明
①xyz軸上に求めた3点の意味=3点で空間に唯一の平面が張れる
②立方体を使う理由=全ての辺が同じ長さなのでxyz軸と重なった辺が単位ベクトルになる=一次独立のベクトル
③立方体の辺とXYz軸上の3点の関係=3点の長さは全て立方体の辺を何倍かすれば求められる。
是非この3点を学校授業で説明してみよう!!