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ロミオとジュリエット 英語字幕に驚く

女優のオリビア.ハッセ―が映画「ロミオとジュリエット」の撮影で、当時の監督から児童虐待を受けたとして映画会社を訴えた。
損害賠償額として、ロミオ役だった俳優と共同で、500億円以上を請求している。
アメリカの裁判は、普通にこれくらいは請求する。
数あるロミジュリ映画の中でも、2人とも原作の年齢に近い10代半ばだったので、世界中の若者に受け入れられてヒットした。
成功の要因の1つは、間違いなくジュリエット役のオリビア.ハッセ―の美しさだった。
当時15歳だった彼女はその美貌だけが取り柄のように思われたが、今見てもその演技は一流で、原作のヒロインの一途な恋心を上手く表現している。
特に有名なバルコニ―のシーンはロミジュリ映画の中でも群を抜いて素晴らしい。
この映画を英語の字幕で見ると、驚くことがある。
字幕英語のセリフに、シェイクスピア時代の古語英語がかなり多く含まれている。
シェイククスピアの作品は、ほとんど現代英語で書き換えられていて、現代人が読めない古語英語のままでは、出版はされていない。
あるとしてもそれは研究者用で、一般読者用ではない。
にもかかわらず字幕は、とことどころ読みとれない英語古語で書かれている。
特に人称代名詞が古語なので読み取りにくく、聞き取りはいっそう難しい。
初めて観た人がセリフの英語が聞き取れない部分があるのは当然だ。
1968年の公開当時は気が付きもしなかった。
脇の役者の演技も一流だ。ロミオの友人で、ジュリエットのいとこに殺されるマキュ―シオのセリフには、シェイクスピア自身の心情が大きく反映されている。
マキュ-シオの死に際のセリフA plague o' both houses.「キャピュレット家(ジュリエット側)もモンタギュ-家(ロミオ側)も、どちらもくたばってしまえ!」は、自分とは無関係な両家の争いに巻き込まれて死んでいく皮肉を呪っている言葉だ。
このセリフは原作では3回繰り返されていて、このばかげた家族間の争いの無意味さを強調している。
ジュリエットの乳母のセリフにもシェイクピアのユーモアがたっぷりと込められている。
英語字幕にはこのような「掘り出し物」が含まれることがあるので、英語字幕読みは止められない。
ところで、有名な「バルコニ―のシーン」にはよく見ると、ジュリエットの隠された策謀が読み取れる。
ロミオは、見事にジュリエットの策謀にはまっている。
原作では13歳のジュリエットは実は、単なる大貴族の純真無垢なお嬢様ではなかったことがわかる。
シュエクスピア恐るべし!!
これは「ベニスの商人」でも登場する女性たちのしたたかさにも、よく現れている。
この件はまた次の機会に。






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最後に追加 人生100年の時代の成人式 W君の時代の20歳

昨日は静岡市の成人式だったそうだ。
昔は、市民文化会館でやったのでこの近辺もにぎわったが、今はグランシップなのでピンとこない。
戦争直後は、平均寿命も50歳程度で、20歳はもう大人で立派な社会人だった。
人生の半分近くまで生きてきたので、20歳の重みが違った。
今は人生100年で、現在中学3年生の生徒の半分までは107歳まで生きると想定されている。
人生100年どころか110年にも120年にもなっていくだろう。
人生のたかだか5分の1や6分の1で、将来の生き方を全て決定してしまうのは余りにも早すぎる。
成人式の今年もまだ受験勉強で忙しくて、それどころではないという若者も少なからずいる。
それでいいのである。
2年や3年はほんの誤差に過ぎない。
生き急ぐことはない。
人生100年、120年の時代には同じ会社、同じ職種でやり続けるのは、ほとんど不可能だ。
人生の途中で何度か「学び直し」をして再スタ-ト、再々スタ-トをするのが普通になるだろう。
大学も2つや3つ行くこともありうる。
今現在でも、欧米では大学を2つや3つ出ているのは別に珍しくない。
修士で2つめの大学、博士で3つめは大学は当たり前だ。
まだ日本ではそこまでいっていない。
今日、当然現れた伝説の秀才W君も東大卒業後は、アメリカで2つ目、3つ目の大学を目指すそうだ。
学び直してキャリアを積み上げていくためには、今ここで安易な妥協はしない事だ。
同級生が成人式で祝杯をあげている今この瞬間も、必死で勉強しているあなたに言いたいのは、W君も他の同級生も、来年はあなたを仲間に迎えて合格を祝い再会を喜びたいと、願っているという事である。
W君はASKの合格を願っていると言い残して、去っていった。




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高1高2重要 再度共通テスト同日模試を受けよう!!

明日の学力テストのための勉強で忙しすぎて、つい忘れているかもしれないので、再度連絡です。
来週末の14日15日に行われる大学入試共通テストはネットで同日模試が受けられます。
河合塾がデータ分析が正確なのでお薦めです。
高2生は全科目とも本気で受けます。
特に物理は「電流と磁界」の後半のみ未修、化学は「有機化合」の多くが未修ですが理論は完全に学習済みです。
どれだけ通用するか全力で解いてみよう。
数学は思考問題に慣れることと時間配分を厳密に行う。
特に数学ⅠAは、ほぼ全員が時間が足りなくなります。
英語は読解問題は満点を取りに行きます。
地理は校内テスト問題とのギャップを知る意味でも本気でやりましょう。
高1は英語と国語は本気モードで解きます。
英語の読解問題は満点をとれる学力の人がいるので本気で100点を目指そう。
得意の数学は数学ⅠAの時間配分に気を付けて解こう!!
高3生でも大部分の生徒は時間が足りなくなる。
物理はすでに万有引力までの力学はすべて学習済なので、ここは満点をとる!!
化学は既習範囲を時間をかけてじっくりとこう。
さて、地理と古文漢文だが、校内テストでも手をぬきっぱなしの生徒は、本番のレベルを痛感して今後の反省材料にしよう!!
マ-ク式だからとなめていると全く得点できない!!














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