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中3重要 浮力と滑車の問題 高校物理の入門編

昨日授業の最後にやった「浮力と定滑車の問題」は、難易度としては最高難度だ。
高校物理の入門編といえる問題だ。
この問題のポイントは、水槽の中の物体Bと、定滑車に吊るされた物体Aの、それぞれにかかる全ての力の矢印を記入することにある。
加えて滑車に吊るされた物体を、指で下に引くという面倒な操作が加わる。
これらの力を
①WB;水槽中の物体Bにかかる重力
②fb;物体Bにかかる浮力
③WA;定滑車に吊るされた物体Aにかかる重力
④FB;糸が物体Bを上に引く力
⑤FA;糸が物体Aを上に引く力
⑥FC;指が物体Aを下に引く力
と6種類に分けて図示する。
さらに
ⅰ)FB=FA=WA+FC
ⅱ)FB+fb=WB
という釣り合関係を見抜いて、N表示の不等式を作ってから解答するという手順が必要となる。
高校物理で普通に使う手順を要求されるので、先取り学習をする必要がある。
中学生は①から⑥までの物体にかかる全ての力を矢印で表示し、それぞれに名前づけする能力をぜひ身につけよう!!
この作業こそ高校生が最初に直面する壁だ。
ポイントは釣り合っている関係を、見落とさないで全て記入する事である。
静高理系に進学するという強い意思があれば、必ずマスタ―できます。



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