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高2重要 2学期中間テスト物理 大問4 国民の命を守る物理学

中間テスト物理問題の大問5はいわゆる「モンキ-hunting」と呼ばれる典型問題だ。
木から飛び降りるサルを、銃で狙って弾を命中させる計算式である。
物理の出題者がこの問題を出した意図を、大胆に推測する。
今、現在進行形でこの計算式の応用が、国民の命を守っている。
ウクライナとイスラエルで現在進行している戦争では、大量のミサイルが飛来し、常時、国民の命を奪っている。
このミサイルに対抗し撃ち落としているのが「地対空ミサイル防衛システム」と呼ばれる地上から発射するミサイルを使った防衛ネットワークだ。
日本でも既に導入されて久しいアメリカ製のパトリオットミサイルと同じ地対空ミサイルが、ウクライナの首都キーウと主要都市のミサイル防衛に使われている。
まさにミサイルhuntingと呼ばれる機能である。
このシステムは人工衛星と連動する命中率が高い優秀な地対空ミサイルだ。
主要都市のみならず最前線のミサイル防空システムとしてもフル活動している。
これと匹敵するシステムがイスラエルの「アイアンドーム」で、ハマスからの5千発のミサイル攻撃に対抗して、そのほとんどを撃墜している。
ニュ-トンが切り開いた運動力学が、まず大砲=迫撃砲の斜方投射軌道に応用されて以来、戦争は常に物理の最先端科学の実験場として機能してきた。
高校物理は意外にも、身近にあるテーマ、しかも最重要のテーマと密接に関係している。

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中2重要 地理と歴史の深い関係 天才平清盛の壮大な構想

昨日の地理「中国四国地方」では瀬戸内海の重要性ついて説明した。
瀬戸内海の歴史を学ぶとき、平清盛の存在抜きでは語れない。
再度、清盛が日本史上まれにみる財政金融の天才であったことを確認しよう。
清盛は
①中国の宋で銅資源枯渇のため、貨幣から紙幣に切り替わったことに目をつけ、宋銭の大量輸入に着手した。
②宋銭の獲得のための輸出品として、当初の木材から砂金に切り替え、高い交換比率を利用して宋銭の大量輸入に成功した。
③日本での宋銭回収のために、塩の専売制を導入しようとして塩田による大量生産を試みるが、軌道に乗る前に清盛は斃れた。
塩の専売制によって貨幣の回収を行い「中央政権による貨幣の循環管理をする」という発想は、のちに中国の元が実現したが、発想自体は清盛の方が先だった。
④律令体制は、実物貨幣のコメを年貢として徴収し、朝廷の経費として使うことで国内に流通させる仕組みの上に成り立っていた。これを米本位制という。
そこで清盛は、銅貨という金属貨幣の流通を一気に握ることで、実物貨幣経済の律令体制から金属貨幣経済体制への大転換を主導し、日本をまるごと乗っ取ってやろうと考えた。
これを銅貨本位制という。
⑤銅貨本位制では、拡大する国内総生産に追いつかない。そこで貨幣の金額が大きい銀貨金貨本位制に切り替える必要があった。
それを最初に行ったのが織田信長であり、その後を秀吉と家康が引き継いでいった。




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高2重要 極方程式曲線 公式と描き方を覚える

昨日は極方程式で表現される全ての曲線を学習した。
与えられる極方程式から、グラフの概形を描くのは、かなり面倒な作業だ。
チャ-トの例題でも、最後に登場するのはそのためである。
描くのが難しいのは
①曲線上の重要点のX座標が左右を行ったり来たりするので、増減表が書きにくい。
②偏角の位置と曲線上の点の位置が一致しない。
昨日の例題では、正葉曲線のグラフが典型で、動径がマイナスになるので原点対象に反転する。
この例題はよく復習しておこう。
③曲線の種類が多いので、瞬時にグラフをイメ-ジしにくい。
教科書やチャ-トに出てこない曲線でも、入試では頻出である。
リサ-ジュは教科書にもチャ-トにも出てこないが、入試では昨日説明したように医学科入試にも登場する。

校内テストで必ず出るのが「円錐曲線3兄弟」だ。
1つの公式を使い離心率の違いだけで表現できる。
3曲線とも必ず導出できるように練習しよう!!
その時
1)準線の位置が焦点Oより右なら分母のcosineは+
2)準線の位置が焦点Oより左なら分母のcosineは-
をしっかり意識して求める。だから作図は大切だ。
極方程式曲線は媒介変数曲線とも重複するものが多い。
積分面積問題としても出される数ⅢCの締め問題でもある。

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