高校生重要 河合共通テスト模試に見る平均点と標準偏差の推移 数ⅡB
河合マーク模試のデータでは数学ⅡBで、大きな特徴が表れている。
平均点推移
現役生
①39.6点→②46.2点→④55.4点
浪人生
①56.3点→②65.2点→④70.9点
現役生は1年間で15.8点アップ、浪人生も14.3点アップと全科目の中でも得点のアップが顕著だ。
数学ⅡBは、微積分、三角関数指数関数、ベクトルなど計算力勝負の単元が多く、入試問題演習の成果が後半に大きく表れている。
浪人生の伸びも顕著だ。
だが、現役生との差は16.7点から15.5点とやや縮まっている。
これは、勉強不足だった現役生のほうが時間費用対効果が上回ったためである。
標準偏差推移
①20.3→③19.1→④21.7
と大きな変化が見られない。
1.4だけアップしたがこれは全体的に得点力が上がっていったことを指名している。
数学ⅡBはやればやるだけ得点が上がる科目だが、100点を狙うためには鬼門の数列の演習に力を入れるべきである。
数列が永遠の鬼門になるのは、パニックを起こすとしたら決まって数列だからである。
パニクッた時の対策も含めて、入念な準備をしておこう。