業者テスト個票が返ってきた。
ここでチェックすべきポイントは1つだけ。
去年の静高入試では全不合格者36名の内、20名が静附中生だった。
実に全不合格者の55%が静附中生だ。
静高入試の合否は静附中内の競争になっている。
この傾向は、ここ数年の間、続いており定着したものと考えられる。
静附中75名の静高受験生中、20名の不合格者に入らないためには、上位40名の合格確実圏を確実に
キ-プしておきたい。
今回の業者テストの学年順位では、新星生は全員が40位以内にはいっており、合格確実圏だ。
ただ今回の個票で次の点は注意しよう。
①国語;静岡県の高校入試には「絶対に出ない漢文」が主題された国語は、全く参考にならない。
国語の得点は100点満点で10点は上乗せしたのが、本番入試の得点だと考えよう。
②数学;最大の鬼門である「円と図形の証明」が出題されていないので、欠陥問題である。
得点率の低い空間図形と2次関数も簡単すぎる。
特に静岡県独自の2次関数新傾向が取り入れられていない。
数学得点は100点満点で15点ほど差っ引いておいた方がよいだろう。