高1.2.3重要 校内テストはまず共通テスト標準問題を瞬殺で解けるようにする
静高シラバスでは、学習の目標を共通テストで8割を取れるようにするとある。
だが、難関国立大や国公立医学科は8割では、合格ラインに届かない。
9割が合格確実圏だ。
2024年から情報Ⅰが加わるので、合計1000点満点で900点が目安になる。
新課程でやはり気がかりなのは、数学ⅡBに数学Cが加わって数学BCから4題中3題の選択方式となったことだ。
(数学Ⅱは3題全て必答で合計6題を70分で解く)
数学BCのうち数列、統計的推測、ベクトル、複素数平面から3題を選択するとすると、簡単なベクトルと統計的推測は必須だが、数列か複素数平面のどちらにするのかの選択は、前のブログに書いたように大いに迷うところだ。
数列は危険な単元で、共通テスト過去30年の内、平均点が大幅に下がった年は、必ず「数列が難問」だった。
数列でパニックになって数学ⅡBの平均点が大幅に下がった。
浪人有利の共通テストで、浪人と現役の得点差が開かなくなるので、1年間の浪人生活がパ―になった受験生が多かった。
そこで数列を取らずに「平面幾何」を取る生徒も多かったが、24年からはそれもできない。
理系生は前期記述入試で必須の複素数平面を選択するのも、有効な手だろう。
文系生との共通問題なので、基本的な問題になるのは確実だ。
高1高2生は、校内テストで共通テスト標準問題を瞬殺で解ける訓練をしよう。
意外も「共通テスト標準問題」を解くための必須知識が鮮明に頭に入っていない生徒が多い。
その点は高3生も同じなので、共通テスト必須知識と標準問題をカード化した教材を作成した。
これを全単元に渡って鮮明に頭に入れよう。
まずは校内テストでその威力を試してみる。
校内テスト問題を瞬殺で解ければ、ひとまず合格だ。