高3重要 9月からの共通テスト英語リーデングの本格演習を前に
理系生が共通テスト対策としておろそかにしがちなのが「英語と国語現代文」の読解問題だ。
理系生はどうしても化学物理の学校授業が遅れるので、化学物理は最後の最後まで間に合わない。
そこで「なんとなく得点できると勘違い」している英語と国語現代文は後回しにして、結局ノ-ベンで本番に突入する。
共に必ず戦術的な準備が必要だ。
共通テストのリーデイング本格演習に入る前に、2つの別方向からの準備が必要であることを認識する。
①飽くまで本質的な読解力を短期間で養成する。
そのとき出題者が要求している「思考力」の本質を理解して読解する。
②選択問題独特のクセ、罠、トリックにハマらないような技は身に着けておこう。
共通テスト問題作成者は、2,3年でころころ変わる。
そのため選択問題作成者のプロの技を参考にする。
全ての国家試験は択一式マーク問題なので、全種類の国家試験を網羅するプロの設問作成者がいる。
共通テスト出題者はその技を直接間接に利用する。
センタ-入試ではプロ設問者の作問クセが顕著に見られたが、共通テストでもより洗練された形で残っている。
「罠回避術」に最初から頼りすぎるのは危険だが、土壇場での2問、3問はこれで救われる。