中2重要 理科人体 運動するとなぜ呼吸が激しくなるか
運動すると呼吸が激しくなり心拍数が上がる。
これは血液中の水素イオン量が増えて血液が酸性になり、アシド-シスと呼ばれる危険状態となるため脳が血液中の水素イオンを排出するように促すためだ。
重度のアシド-シスは意識障害や昏睡さらには死に至ることもある。
運動すると細胞でブドウ糖(およびその派生物質ATP)が多く消費され二酸化炭素が大量に発生する。
二酸化炭素は血しょうに溶け、水素イオンと炭酸水素イオンになる。
これが肺まで運ばれると再度結合して、水と二酸化炭素に戻って肺胞から体外に出ていく。
この機能を心臓が促進していく。
このように化学反応を学ぶと、人体の機能についてのより論理的な思考が深まる。
次は心臓と血液循環について学ぼう!!