リーディングビュー

共通テスト講評 出来る生徒はより高得点に そうないで生徒はそのままに

数学はやや難化、物理は大幅に難化したが、この程度の難化は理系の優秀層は消化できる。
物理の難化はエセ理系には厳しいが、記述問題で練習をしてきた層には手ごろな問題だ。
理系必須科目の化学がまともな問題に戻ったので、物理化学合計でのダメ-ジはそれどれほどでもない。
今年の平均点低下の最大要因は国語なので、理科社会科のような科目選択の有利不利が無く、全員に平等だ。
高得点者の層が上にしっかりと塊をつくる。
今後も優秀者はより高得点になっていく。
今年の静高の上位層は、厳しかった模試に比べて高得点者が大幅に増えそうだ。
東大京大と国公立医学はやはり高得点の争いになる。


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共通テスト講評 2年目のジンクスが順当に当てはまった 

新課程2年目のジンクスが予想通リ当てはまった。
初年度の様子見科目は次年度は必ず難易度が上がるという原則が、そのまま適応された。
情報は初年度だった去年は「やる意味がないくらい簡単でカス」という評価だったが、今年は「やっと標準的な基礎問」となった。
化学が上がって物理は下がったので、物理化学選択者はプラスマイナスはゼロだ。
化学のプラス分と物理のマイナス分がぴたり一致しているのが、スゴイ。
とにかく化学が難しすぎていたのが解消されてよかったが、去年の物理が簡単だったという出題者の判断は意外だ。
今後、物理化学は平均点の一致に収束していくだろう。
地理は大幅に易化して、今後も理系の得点源になるだろう。
英語のリーデイングも「英語の読解力そのものを問う問題」に戻っている。
総合平均点は去年よりも下がっているが、模試の難化問題よりも易しい。
進学校では高得点者がかなり多数出そうだ。
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