LastPass、8 月の不正アクセスに関する調査の続報を発表
headless 曰く、LastPass が 8 月に発生した不正アクセスの調査について続報を発表している (The LastPass Blog の記事、 Ghacks の記事)。
不正アクセスは開発者アカウントの一つが侵害され、開発環境の一部が侵入を受けたというもの。LastPass がサイバーセキュリティ企業 Mandiantと協力して進めていた調査は完了しており、不正アクセスは 4 日間に限られることが確認できているという。最初のエンドポイント侵害手法について結論は出ていないものの、攻撃者は開発者が多要素認証に成功してから継続的になりすましを続けたとのこと。
LastPass では不正アクセスが開発環境に限られ、顧客データにアクセスされた痕跡はないと説明していたが、根拠は示していなかった。今回の発表では、開発環境がプロダクション環境と物理的に分離していて直接接続する手段がないこと、開発環境に顧客データや暗号化されたパスワード保管庫は含まれないこと、LastPass は顧客のマスターパスワードを保持していないため、パスワード保管庫を復号できるのはオーナーのみであること、を挙げている。
また、攻撃者がソースコードに悪意あるコードを挿入しようとした痕跡はないが、開発者の権限では開発環境からプロダクション環境にソースコードをプッシュすることもできないとのこと。LastPass では今回の問題を受け、エンドポイントのセキュリティコントロールと監視の強化を含むセキュリティ強化をデプロイしたとのことだ。
すべて読む
| セキュリティセクション
| セキュリティ
| スラッシュバック
|
関連ストーリー:
LastPass の開発環境に不正アクセス、ユーザーデータは影響なし
2022年08月28日
イグ・ノーベル賞の今年の受賞者が16日に発表されたが、今年も日本人受賞者が出ている。日本の研究者の受賞は16年連続となった。「工学賞」を受賞したのは千葉工業大の松崎 元教授ら5人で、人がドアノブのような円柱を回す時、直径の違いで使う指の本数がどう変わるかを明らかにしたという内容。直径が10ミリ未満では2本の指で回す割合が多いが、10~11ミリでは2本と3本の割合が半々に。さらに大きな直径では3本の割合が増えるとし、9センチ以上ではほぼ全員が5本指で回していたことが分かったとのこと(
関東ICカード相互利用協議会は14日、障害者とその介護者向けのSuicaやPASMOのサービスを来年3月から始めると発表した。条件を満たすと障害者割引が適用されるというもので、「第1種身体障害者」「第1種知的障害者」の大人に加え、障がい者の介護者1名が対象となる(
headless 曰く、
京都大などの研究チームは、市販の望遠鏡などを改造した観測装置「PONCOTS(ポンコツ)」で、木星に突入した小天体が光を放つ「火球」現象の動画撮影に成功したそうだ。この成果は13日から開催される開かれる日本天文学会秋季年会で発表されるとのこと(
以前スラドでも取り上げたことのあるトヨタ自動車が構想中の実証都市「トヨタウーブン・シティ」(
河野太郎デジタル大臣は13日の閣議後記者会見で、感染者の氏名などを確認する「全数把握」のルール見直しに伴い、接触確認アプリ「COCOA(ココア)」の機能を停止する方針を明らかにした(
先日、文化庁が著作権法施行令の改正案を出した。この改正案では的録音録画補償金制度の新たな対象機器としてBlu-rayレコーダーなどを含むとする内容となっている(
少子化や都市部への人口集中などにより、地方では空き家の増加が問題となっている。
ヤマト運輸は12日から、スマートフォン対応の新決済サービス「にゃんPay(にゃんぺい)」を開始する。このにゃんPayは、ヤマト運輸営業所とセールスドライバーの対面集荷で利用できるQRコード決済サービス。最大の特徴は荷物発送時の宅急便運賃の割引率で、にゃんPayで
headless 曰く、
最近の学生たちはメールよりもチャット文化に慣れ親しんでいることから、文章の内容も独特の構造に変わってきているのだという。
理化学研究所などの国際研究チームは5日、ゴキブリの「サイボーグ化」に成功したと発表した。昆虫尾葉に接続した刺激電極へ刺激信号を入力することで、指示した方向に曲がらせられることを実験で確認したという。昆虫の寿命が続く限り、電池切れを心配することなく稼働可能であることから、災害現場の調査など、人が入れない危険なエリアなどでの活躍が期待できるとされる(
JAXAは次期主力ロケット「H3」について、メインエンジンの開発の見通しが立ったとして、今年度中の初号機打ち上げを目指すと発表した。「H3」は「H2A」の後継機として開発中だったが、メインエンジンの不具合が原因で、2020年度の打ち上げ計画から