ウクライナ東部で新年を祝うロシア兵にミサイル着弾。89人が死亡と発表
あるAnonymous Coward 曰く、ロシア国防省は、1月1日午前0時1分にウクライナ東部の臨時兵舎がウクライナ軍のHIMARSによる6発のミサイル攻撃を受け、89人が死亡したことを発表した(BBC、朝日新聞、読売テレビニュース、日経新聞)。
一度の攻撃による死者数で、ロシア側が公式に認めたものとしては、昨年2月の開戦以来で最多だという。ただし、攻撃側のウクライナ軍は400人が死亡したと発表している。ロシア国防省の発表では、兵に携帯電話の使用を禁止していたにもかかわらず、大勢が携帯電話を使ったことで、ウクライナ側に位置を特定されたとされている。死者の多くは部分的動員令で集められた徴集兵だという。また同じ場所に弾薬も保管されていたことが被害が拡大した原因ではないかとみられている。
ロシア軍が自軍の被害を公表するのは極めて異例だが、今回は原因を末端の兵士に押し付けることで、責任を回避しつつ大損害の収拾を図ろうと意図しているのではないかといった分析もされているようだ。
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