東電の電話勧誘業務を請け負う業者、勧誘相手の同意なしでの契約切り替えが発覚。電話録音データの改ざん・捏造も行う
東京電力エナジーパートナーから電話勧誘業務を請け負っていたコールセンター業者「りらいあコミュニケーションズ」が、顧客の了承なしに契約を結んだことにする行為を行なっていたことが発覚した。さらに、電話の録音音声を改ざん・捏造して顧客が了承したかのように見せかけていたという(朝日新聞、SankeiBiz、時事通信、りらいあ社の発表PDF)。
報道によると、りらいあ社は電話勧誘の場では契約を断った、もしくは書面を見て検討するとした顧客に対し、勝手に電気やガスの契約を結んでいた。さらに、録音音声から契約が成立していないことを確認する会話を削除したり、社員が顧客のふりをして会話を捏造する行為も行われていた(朝日新聞の別記事)。
東電によると、2019年3〜12月にりらいあ社から提出された71件の音声データのうち、44件で不正があったという。
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