大手カード会社、タイトルが「○○殺人事件」等の漫画や小説のクレカ決済を拒否
漫画やアニメの表現規制に反対している山田太郎参議院議員が21日にツィートしたところによると、2021年2月より、大手クレジットカード会社が複数の出版社に対して、商品の表題に特定の表現がある場合に取り扱わない旨を通知、「○○殺人事件」等のマンガや小説も該当するとして騒動となっているらしい(山田氏のツィート)。
カード会社は兼ねてより、成人向け商品を公序良俗に反するとして取引停止することがあり、これはプラットフォーマーによる事実上の表現規制でないかとしてたびたび議論となっていた(2019年の同人誌に対する規制, 2020年のPornhubに対する規制)。
このツィートでは通知の理由までは述べられていないが、過去の規制時も「エロは駄目で人を殺すのは良いのか?」という議論はあったため、今度は人を殺す作品の規制を始めたということかもしれない。山田議員は「表現の自由とカード決済会社を含むプラットフォーマーの在り方について関係府省、また党内で検討を続けています」としているが、事実であればプラットフォーマーを縛る法規制は必須ではないだろうか?
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